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カテゴリ:中学受験
算数、そろそろ面積やら角度やら、高度になってきました。
そこで娘の算数を見ていると実感すること。 「補助線、そこに引くかー?」ってこと。 だんだんと5年の算数も難しくなり、初見でスラスラと言うわけにはいかなくなってきています。今は解説読むと「あー、なるほど」と思えるのでまだ言いのかなとは思うのですが、テストの時は解説聞いて、「アー、そうか」では遅いのです。 やはり、解くには補助線なのよ。でも、それが娘にはひらめかないようで、、。。頓珍漢なところに引いています。解こうとトライするのならまだしも、問題によっては面白がって、花びらのようにしたり、何重にも円がかいてあるとそれを使って、違う絵を書き出したり、算数のはずが図工になっています。 小さい時に好きだった、ギザギザの枠の中に、穴がいくつか空いている定規のようなものをグルグル回して、お花?のような絵を書くのもそういえば好きだったな。。 まるでその絵を再現しているような、補助線。。 上手くスッと引ければ簡単に解ける問題を、余計こんがらがらせている娘の補助線。。見事にお花になったりしていると可愛くはあるけど、、そんな時間は無いのよー。集中して。。 でも、これはひらめきだから、見えてこない子には見えてこないのでしょうね。。すっとひらめいて補助線を引ける子に感心する。 娘は見えたり、見えなかったりで、全くひらめかないことも多々ある様子。。図形は女の子、弱いとは聞いていたけど、、これからどうなることやら。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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