INDIGO FILMS

2009/09/25(金)08:37

"胎内記憶"を映画にする意味

出産ドキュメンタリー映画「うまれる」(142)

出産ドキュメンタリー映画「うまれる」では、「子供はママとパパを選んで産まれてくる」という胎内記憶を、科学的に論ずるのではなく、ポジティブなメッセージとして扱っていきたいと思っています。 うまれる公式サイト http://umareru.jp/ お腹の中にいる時の記憶や、お母さんのお腹に来る前の記憶を持つ子供たちが3歳前後で40%前後いると聞きます。 「雲の上からお父さんとお母さんを選んで来た」 と言うんです。 信じられない話ですよね! 中には全く受け付けない方もいらっしゃるかと思います。 私たちも、何人もの胎内記憶を持つ子供たちに出会いました。 信じるしかないと思える場合がほとんどなのですが、何だか本当かなと思える場合もあります。 でも、正直、どちらでも良いと思っています。 大切なのは、そこから何を感じるか、どんなメッセージを受け取るか、 という事ではないかと思います。 実際に、「お母さんが綺麗だったから来たんだよ。」な~んて子供に言われたら、お母さんはどんな気持ちになるのでしょう? 「この子が産まれてきてくれて本当によかった」 「育児は大変だけど、頑張っていこう」 こんな風に思われる方が多いのではないでしょうか? 何が正しくて何が悪いのか、何が本当で何が嘘なのか、現代の世の中では、すべてに明確な答えを見出す事は難しくなってきています。 でも、あなたを傷つけず、勇気付け、癒し、暖かい気持ちにさせてくれる。。。。。そして何より。愛しているよ、好きだよ、大切だよ、、、こんなメッセージに科学的根拠は必要ないと信じています。 うまれるTwitterはじめました!!  http://twitter.com/umareru ※ 出産ドキュメンタリー映画「うまれる」では、製作過程の報告や妊娠/出産に関わる感動的で役に立つ情報をお届けするメルマガを毎週日曜日に発行しています。 ぜひご登録を★ うまれるメルマガ

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