テーマ:ヨーロッパ旅行(4232)
カテゴリ:旅
カフェの街ウィーン。
1685年に肯定から許可が下りて始めて第一号カフェが誕生したとか。 それ以来、カフェ文化が息づいているとか。 ウィーン滞在2日間で、3軒のカフェに。 まずは、本場でザッハートルテを食しました。 ザッハートルテといえば、 本家本元のザッハー Sacherと、ハプスブルク家御用達の店デーメル Demel。 けれども、 カフェごとにオリジナルのトルテがあるんだとか。 デーメルの方が、控えめな甘さなんだそうですが、 とりあえず本家に行きました。 アップフェルシュトゥルーデル 私は薄く延ばしたパイ生地に林檎とシナモンを巻いた伝統的な焼き菓子「アップフェルシュトゥルーデル」とやらを頼みました。メニューには無かったのですが、ガイドブックを見せると頼めました。。 場所はオペラ座の裏。 通りすがりに撮影したデーメル。可愛らしい店構えです。 場所は王宮(ホーフブルグ)のミヒャエル門の北側。 2軒めは、「ツェントラル」。大理石の柱とおしゃれな天井が素敵。 詩人 アルテンベルグ 南ドイツの定番「黒い森のサクランボケーキ」 シェヴァルツヴェルダー・キルシェトルテ 甘すぎるものは苦手な私ですが、 見た目に比して、甘さ控えめでとにかく美味なので、すんなり食せました。 ちなみにウィーンでは、アイスコーヒーを頼むとコーヒーの上に たっぷりのホイップクリームとポッキーのようなお菓子が 100%の確立で乗ってきます。盛ってきます。 糖分の多量摂取の覚悟が必要です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.23 12:41:46
コメント(0) | コメントを書く
[旅] カテゴリの最新記事
|
|