ナイキのアウトドアカテゴリ「ACG」の
『AIR MADA(エアマーダ)』といえばなかなかに歴史のあるモデルではありますが、現代的なデザインにブラッシュアップしたとされる
『AIR MADA 2K10』がどう見ても90年代から抜けきっていない…。
まあだからこそ早くも
44%OFFで叩き売りスタートという憂き目にあっているのだと思うが、まあ消費者としては安いに越したことはない。
何をもって現代版するのかは不明だが、ACGマークを「評判が良かった頃の旧デザイン」になっているのと、シルエットがずんぐりした印象になっている。
ローカットのカラーリングは「古すぎて新鮮」ってのが狙いだろうか。そしてミッドカットは残念ながら雪国でいうところの
スノートレーにしか見えない
ナイキも懲りねえなぁ…(笑)