テーマ:ジーンズを選ぶ(574)
カテゴリ:アメカジほかファッション全般
WAREHOUSE(ウエアハウス)が手掛ける『Lee WHITE LABEL(リー ホワイトレーベル)』から出ているリーの創業120周年を記念した101Bが渋い。
最近急にデニムに惹かれるようになったのでジーンズブランドの逸話やら小ネタやらを読んでニヤニヤしている日々。とはいえビンテージのオリジナルはやっぱり手が出ないし、デッドストックなんかは勿体なくて下ろせない小市民。 そうするとレプリカブランドの復刻モノが大いに役立つわけで。レプリカブランドは数多くあるが、いずれもウンチクとコダワリが詰まった執念の逸品。 実用品に過ぎなかったモノをとことん調べて再現を目指すという、コレクター魂というかマニア心というか、そういった日本人気質が表れているような気がする(笑)
ヴィンテージライクな「焼き印カウハイドパッチ」はそれだけでかなりの渋さ。リーといえばヘアオンハイドが有名だが、こういったディティールの違いを楽しめるのもリーのアメリカ3大ブランドとしての歴史あったればこそだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月15日 11時08分37秒
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