避暑地・北海道。

全国ニュースでは連日猛暑の便りが届いていますが、北海道は８月初旬にしてすでに暑さのピークを過ぎたような爽やかな日が続いている。 ７月の末は蝦夷梅雨のようで北海道にしては蒸し暑い日が何日かありましたが、それでも本州に比べればかなり快適なレベルでした。 夏の北海道のいいところは「日没後は確実に涼しい」こと。夏の間に数日程度はイレギュラーで熱帯夜もありますが、本州のようにいつ終わるとも知れない連日の猛暑で体力を奪われ続けるという心配はまずありません。 すでに我が家もクーラーの出番は終わった感じで、今日は扇風機すら動かしていない状況です。 夏野菜も美味しく、とうきびや毛ガニもいい時期で食も充実したタイミング。猛暑でもう限界だと思った人はすぐさま新千歳空港行きの飛行機に飛び乗ることをおすすめしたい。 おそらく気温差が大きすぎてユニクロでフリースかダウンベストを買い求めることになると思いますが。防寒着を着込んでのビアホールもオツなものです。