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2015年04月15日
カテゴリ：NIKE（ナイキ）
ここのところの９０年代スニーカーの復刻ラッシュを見ると当時のハイテクスニーカーがすでに懐かしさと新鮮さを伴う温故知新モデルになっているのを実感する。
ハイテクスニーカーの象徴だったエアマックスもグルっと時代を一巡りして現代解釈される側になっている。その最新シリーズが『NIKE AIR MAX TAVAS（ナイキ エアマックス タバス）』。 ランニングブームを経た２０１０年代現在は軽さと通気性による快適さが正義でありトレンド。元のクラシカルなデザインを生かした継ぎ目のないメッシュアッパーと軽さを兼ね備えたライトウェイトなマックスエア搭載モデルだ。     『NIKE AIR MAX TAVAS (705149)』の価格比較と在庫一覧（楽天市場）そして昔懐かしいグラデーションアッパーの限定カラーも登場。アッパーグラフィックに自由をもたらしたエアプレストを彷彿するカラー。 さらに手堅いモノトーン系バイカラーの『NIKE AIR MAX TAVAS ESSENTIAL（ナイキ エアマックス タバス エッセンシャル）』も。鮮やかなカラーと相性のいいハイテクスニーカーを敢えて地味に抑えたオトナのエアマックスだ。
３６０度のフルレングス化が完了して進化し終わった技術だが、あえてヒール部のみに留めたエアマックス１レベルのビジブルエアが新鮮。旧技術ということもあって低価格なのも魅力だ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2015年04月15日 11時10分16秒
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