カテゴリ:通販・生活ネタ全般
乾燥、風邪、インフルエンザ、花粉、PM2.5、すっぴん隠し・・・。いまや様々な理由によって年間の相当な期間をマスク着用で過ごす人がいる。
マスク大国の日本はおそらく外国よりも商品の選択肢がかなり多いと思うが、それでも「全ての点で満足できるマスク」は意外と多くない。特にメガネユーザーにとって重要な「曇りにくい」という機能を優先すると、選択肢は一気に狭められてしまう。 自分がこだわりたい機能と項目は「耳が痛くなりにくい」「メガネが曇りにくい」「衛生用品は絶対に日本製」のわずか3点。この条件だけでもすでに叶わない。 2点までは揃っても3点すべての条件が満たされる商品は、少なくとも身近なドラッグストアやスーパーでは見たことがないし、さらにいえば使い捨て商品として現実的な値段じゃなければ意味がない。 メガネユーザーの多くは「曇りにくさ」でコレ(↓左側)を使っているだろうが、残念ながら中国製。凝った構造のわりには安いし日本の会社の管理下なら衛生面で問題はないと思うが、現在進行形で大気汚染や公害に苦しんでいる国からというのはどうも気分的にスッキリしない(個人的に)。 そこで最近見つけたのが、マスクと鼻の隙間を埋める「スポンジ状の別売りノーズパッド」(↓右側)。 玉川衛材の『フィッティPLUS 何度もくっつくノーズパッド』という商品で、自分はこれを他のマスクに取り付けることで理想のマスクが手に入った。「耳が痛くなりにくい、日本製のマスク」という条件だけならコンビニでも手に入る。 ●面ファスナーで不織布マスクに付けるだけ ●繰り返し使える ●日本製 ●パッチテスト済 単純な製品だがコレ自体も2個入りで200円程度と安価なのでコダワリに対する金銭的な負担が小さくて済むのも嬉しい。 下の画像はノーズパッド本体、面ファスナー部分の拡大、パッケージ記載の構造図とありふれた普通の不織布マスクに付けてみたところ。付けてすぐに「曇りにくさ」を実感できるのでオススメ。
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