2012年01月01日

機動戦士ガンダム嬰児(AGE) 12話

カテゴリ:サブカル全般
2週間ぶり、2012年最初の「機動戦士ガンダムAGE」。
グルーデックを逮捕するために現れたグアバランの追っ手から逃れるため、急遽ミンスリーを出発することになったディーヴァ。しかしミンスリーの周辺はグアバラン率いる連邦軍艦隊に包囲されていた…という第12話。

かくしてグアバランvsグルーデックの艦隊戦になったわけだが、ルールのわからない将棋を見せられ、膠着状態→UE出現→共闘という予想通りの茶番が繰り広げられた。

うん…まあ、幼児にも過程と結果がわかりやすいし、主人公が普通の人とは違う能力に目覚めるというのもヒーロー物のスタンダード展開。


とはいえ「物語の構造」が間違ってないというだけで、味付けはヒドい。ここにきて設定を積み上げて「こなかった」のが表面化した。

前回の時間軸問題もさることながら、ご都合主義展開に頼りすぎて話の整合性がムチャクチャ。設定をしっかり把握し、真剣に観ている視聴者ほど混乱が激しいという理不尽。これが日野クオリティなのか。
前回グアバランがディーヴァ艦とMSを拿捕していれば無駄な艦隊戦に持ち込む必要もなかったのだが、…いや、言うまい。
それ抜きで今回の混乱の源を列挙するとこんな具合。

 ●連邦艦隊の索敵能力が無意味レベル
 ●唐突なグルーデック優秀説
 ●反逆者拘束のためなら連邦艦は一隻沈んでもOK
 ●戦艦硬すぎ
 ●タイミング良くUE襲来
 ●AGE-1(ノーマル)でフリット無双
 ●いつのまにドッズライフル量産?
 ●効かない艦砲射撃でなぜか撤退するUE


UEへの効力射実績から考えるとモビルスーツ(ドッズライフル) > 艦砲射撃ということになるが、そうなると機動性でも火力でもMSが上となって戦艦の存在意義が失われるのだが。
ただ被弾に耐える輸送手段って考えでいいんだろうか?


そして謎のパイロット適性、脳のX領域を活用できる者として「Xラウンダー」なるニュータイプ的な単語が登場。

ガンダムのハードウェアを進化させるのが「AGEシステム」だったはずだが、フリット自身のソフトウェアがアップデートされたらAGE-1ノーマルでも無双できるようになった…ってこと?
ドッズライフルが効かないから肉弾戦(タイタス)になったハズだしスピードが敵わないからスパローになったハズだが…
Xラウンダー能力で敵の動きを先読みできるようになったのはいいとして、今はどんな銃で攻撃してるんだっけ??攻撃効くの?

ゲーム屋ならそのへんのパラメータ管理と視聴者への提示をしっかりやってくれると有り難いのだが。




そしてもう一人のXラウンダー「山田」に死亡フラグ。モビルアーマーでフリットと交戦して戦死とか見え透いたファースト踏襲はやめてくれよ…雫





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最終更新日  2013年06月15日 11時15分15秒
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