2015年05月30日

ヤフオクのかんたん取引・取引ナビ(ベータ版)初体験。

テーマ:ヤフオク(57)
 当方は出品も落札もする、そこそこ古参のヤフオクユーザー。しばらく前からヤフオクに「かんたん取引」なる新機能が追加されたことは知っていたが、これまでのやり方に不便を感じていなかったので特に気にすることもなく無視していた。

 しかし先日落札した商品がどうやら「かんたん取引」で出品されていたらしく、思いがけず初体験することになったので、その感想。

 ざっくり説明するとこの「かんたん取引」は言葉による交渉を省き、出品者が事前登録しておいた手順や選択肢を落札者が選んでいくだけでスムーズに手続きが行えるというもの。あらかじめ送料が決まっているものなら即座に金銭のやり取りを済ますことができる。


 確かに挨拶抜きで即座に情報を交換して取引に入れるのは便利だし、連絡に要する待機時間も節約できる。
 しかし今回自分が落札した件では「取引ナビ(ベータ版)」は使えず、結局は記述式メッセージのやりとりで取引した。

 実際に「かんたん取引」を体験してみて感じた問題点を書いておく。


1)落札してみるまで「かんたん取引」で出品された商品であることがわからない

2)「かんたん取引」は落札者の操作から取引が開始されることが周知徹底されていない

3)出品者が設定した取引内容に不備があっても落札後は修正できない(らしい)




 1番と2番はヤフー側が「ユーザーはシステムを熟知している」という前提にたっているために起きている。
 もちろんそういった了解のもとに利用しているわけだが、実際にはまだ旧システムに慣らされたユーザーが大半を占める状況では従来と取引方法が異なる出品物かどうか明確にすべきだと思う。せめてアイコンを付けて欲しい。

 3番は出品者に設定の修正を求めた結果こういう回答だったので自分で直接確かめたわけではないが、相手も中堅以上のヤフオク経験者だったしヤフオクのヘルプ欄にも変更不可能といった記載があったのでそうなのだろう。

 銀行振込で支払うつもりで落札したのに取引ナビ(ベータ版)では「yahoo!かんたん決済」しか選択肢が表示されず、そこで詰んだ。
 取引自体はメッセージ欄でのやりとりで続行できるのだが、システムを利用していないためにヤフーからは「取引を開始せよ」との通知メールが届くのでちょっとイラッとさせられる。



 いずれも致命的欠陥とまでは言わないがトラブルの元になりそうなので、ある程度この手順が浸透するまでは「かんたん取引」での出品は控えようと思う。

 ここまでシステムに丸投げするなら楽天オークションと大差ない。今後は楽オクでの出品も検討してみようか。







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最終更新日  2015年05月30日 11時43分19秒
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