いつも遊びに来ていただいてる Ayigusさん のところで 『お茶当番』 の話題があったので
同じネタで 書いてみようと思います。
先日、少年野球チームに誘われた時の事を書きました。
当時のチームのお茶当番って 子供用のジャグが2個あり、それに麦茶を作って持っていくだけ。途中、麦茶がなくなると 監督さんやコーチ、その場にいる大人が補充する。
そう、「お茶当番」=子供の飲み物を用意する当番だったのよ。
でも、選抜で優勝してから、練習試合なども多くなり、いろんな大会に招待されたりして
特に暑い夏は 氷なしの麦茶ではかわいそう。
それに、行く先々で 相手チームのお母さんたちから飲み物をいただくようになったのです。
大人用(監督さん・コーチ・引率の親)の飲み物も必要なのか~。という感じで 水筒にコーヒーを入れてくるようになってました。(でも、朝だけ飲んで、あとは子供と同じ麦茶を飲む。)
おーすの学年が最高学年になった年から、「お茶当番のお母さんに なるべくグランドにいてもらう」事にしました。
なぜなら 「預けっぱなし」の親も 少なくなかったからです。
大会の応援ですら、5人くらいの大人しかいない、なんてこともありましたからね。
でも、用事があれば家に戻ってもいいし 一日中グランドにいなくても良い、という ゆる~い感じの当番でした。
翌年、おーすたちの学年が引退してから 少しずつおかしな方向にいってしまい(笑)
「朝から終了まで」 グランドにお母さん方がいるようになっちゃいました。
引継ぎの時に、ちょっとした言葉の行き違いというか ちょっとした揉め事があったと記憶しています。
これが「ネック」で 『南ボは 当番が大変そう』 という噂が広まった時期もありました。
こすが最高学年になった年、そう、とうちゃんが父母会長になったときに お茶当番革命を起こそうとしたのですが(お父さんたちにもジャグを用意) 中途半端に終わってしまったかなぁ・・・。
今は どうやってるんだろう? ちょっと気になる・・。
おーすが中学生になり ボーイズに入ると やっぱりお茶当番というものはありました。
1年生・2年生・3年生のお母さんが一人ずつ、班分けされて 1ヶ月に1度は当番が回ってきてたと思います。
お茶もそうだけど、監督さん・代表さんの「食事当番」でもあるので お昼ごはんを作って持っていくんです。
ただ、入部した年から「おにぎり」と決められたので 少しは楽でした。その前の年まではご飯を炊いたり、煮込みうどんを作ったりと 大変だったようです。
ま、その「おにぎり」も 数が半端なく(笑) 一人当たり10個は作って持っていくんですから。
そのほかに子供の弁当も作らないとですからね。当番の日はすっげ~早起きしてました(笑)
遠征の日は「朝ごはん用」のおにぎりも作りましたよ。
これも
「当番が大変、という噂が広まっていて、選手が集まらない」 となり廃止。
監督さんのお弁当はほか弁OK!になりました。(その分、お金を集めるようになりましたけど)
時々、代表さん(先日亡くなってしまいましたが)が 差し入れをしてくださることがあって
かあちゃんが当番の時には 大量の「いか」 が差し入れされて もう一人のお母さんと いかをさばいて 煮付けたりしました。
豚汁を作ったり 甘酒を作ったり 寒い時期はいろいろ作りましたね~。
でも これも 「グランド内 火気厳禁」となってしまい 出来なくなってしまいましたけど・・。
こすが 中学生になって 最初に入ったチームには 「お茶当番」がありませんでした。
子供も親も 飲みたいものを飲みたいだけ持参する。
ジャグも 夏場と大会の時だけ用意。当番がないので、父母会会長の奥さんがすべて準備していました。
大会当番の時には 出来る人だけお手伝い、という感じでしたね。
かあちゃんはアナウンス部だったので あまりお手伝いできませんでしたけど・・。
こちらは まだ創部間もないので、これからいろいろ変わっていくと思いますね。
みんな、がんばれ~!!
ずいぶん長くなっちゃったなぁ。
みんな~~。だいじょうぶかぁ~~い?
ここからが 現在の当番についてです。
ながい? つかれた? あたしが疲れた(笑)
じゃ、つづく。