インフォビッツ　考動研究会

インフォビッツ　考動研究会　・－・－・－・－・－・　Ｖｏｌ．２２８　05.11.18
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皆さん、こんばんは！

　　　※　いつも読んでくださってありがとうございます！
　　　※　そして、初めての方、ありがとうございます！


今日は、弱みを大切にしたい、ということを書こうと思ったのですが、
つい先程、書きたいことがまとまりつつあるので、急遽内容変更！

皆さんには関係ありませんけど・・・。笑


最近、お昼ご飯を食べるのにお店に入ると、働きたくないのに仕方なく
働いている人、決まりになっているので大きな声で挨拶をしている店員、
更に、着たくもなさそうな服を着て仕事をしている人。
見ていて切ない・・・。

お店は、サービスだと思っているかもしれませんが、お客さんは、それを
サービスとは思っていないと思う。
（少なくとも私はサービスとは思えません。）


世の中には、使用者と働く人がいて、使用者のほうがいいと思われがち
かも知れませんが、必ずしもそうとは言えません。
逆に働く側にすごく自由度が高い場合もあります。
（ですから、多くの人に、もっと考えてもらいたいと思う。）

でも、働く側は、働かせてもらわなければならないと思い、いやいや働いて
いるのであれば、それはとても切ないこと。
（使用者も、働く人も、お客さんも）

気持ちよく働くためには選択肢が多いほうがいい場合が多いので、いろいろ
な情報を集められれば、その中から一番いいものを選ぶことが出来ますね。


逆に、使用者側も、働く人に押し付けるのではなく、お店の目的や思いを
対話の中から共有していければ自然と着るものや言葉の使い方も自然に
変わるのではないかと思います。

そんなお店なら、その人に会いに行きたくなるのがお客さん。
事実、行くだけで楽しくなるお店もたくさんあります。

そういうお店ってオーナーさんがやっぱり素晴しかったりするんですよね。


また、躾を例にとっても、正しいことを教える躾、悪いことを教える躾、
謝らせたりする躾はあまり良くないと思います。

これでは、言われたことしか出来なくなってしまう。

子供にも考える力があるし、なくても考える力を養わせなければいけないと
思います。

忙しいからということもわかる、教えてあげることが大切な場合もある、
だけど、強制的に謝らせても、子供は謝る意味さえ分からない場合が多い
気がします。

あまり偉そうなことを言える立場ではありませんが、素直に気持ちが受け
入れられる状態を作ってあげられるのが、あるいは子供と一緒に考えながら
育ててあげられるのがいいのではないでしょうか。

経営者も親も同じような気がしたので、今日は書かせていただきました。


ちなみに、私はただの労働者であり、小さな子供なんですよね。
恥ずかしい・・・。笑



それでは、また。

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最後までお読みいただきまして誠にありがとうございます。

今日もすばらしい一日でした。
あなたにとって明日もいい一日でありますように。

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