組織進化プロフェッショナル! イニシア・コンサルティング 丹生 光

2006/07/16(日)20:58

未来を創る!(その2)

未来の自分を創る!(11)

私からの提案。 「4・3・2・1の原則」。 4割の時間を自分の目指す未来を創るため必要だと確信を持てる仕事のために費やす。 3割の時間を自分の目指す未来を創るため役立つと予感できる仕事のために費やす。 2割の時間を充実したリフレッシュのために使う。 1割の時間を上記の未来計画と時間配分のマネジメントのために使う。 別に4割と3割の数字は変わっても良いのだが、この主旨は未来を創るに必要か、役立つと判断できることに貴重な時間を費やすべきだといいたいのである。 逆にいえば、自分の目指す未来を創るためにならないことに時間を費やしていると自分で感じているとしたらほっておくべきではないと思う。 そのためには、例えば -内容を見直して、未来創りに役立つようにアプローチ方法を変える、 -あるいは、それができないなら思い切って(少なくともいったん)やめる、 -見直すためには他の人の意見も参考にして判断する、 べきだと思うがいかがであろうか。

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