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カテゴリ:「創造する」ということ
(平日は多忙につき、更新があまりできないのでいま発信しておきます) これは、私のお気に入りのThe Bandの曲をジョーンバエズが歌って全米1位にしたヒット曲である。
テーマは「南北戦争」だ。(1861~1865年)
その頃の貴重な画像が沢山出てくる。 作品としての完成度は極めて高い。 それもそのはず、これは個人の作品ではなく、プロのスタジオの手になる作品だ。 プロモーションのために作品をユーチューブに公開しているプロも多い。
さて、この画像の中に南部の英雄、ロバートリー将軍や無数の兵士の死骸とともに出てくる山のような「銃」の数々。 これはこの戦争のあと、どこにいったと思われるだろうか。
・・・なんと、幕末の日本である。 鳥羽伏見の戦いでは、政府軍の鉄砲が新撰組を圧倒した。(1868年) その後の戦いでも、西南の役にいたるまで沢山の輸入中古銃が使われているようだ。
いつの世も兵器の世界的な市場循環は存在するようである。 (You Tubeより) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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いつまで経っても戦争はなくならないですネ!
人間は声高に「平和」を!と言いますが、 うららかな春の陽だまりのような環境に長い間浸っていると、耐えられなくなって、しまいにはボケるんだとか(苦笑) (Nov 6, 2006 11:39:05 AM)
一等さん
>最近、趣向が徐々に向いていますねー。 > >新規の企画でも? ----- はっ どちら方向にですか? 問題意識の気の向くまま書いておりまする。 (Nov 7, 2006 01:35:50 AM)
ベル39さん
>いつまで経っても戦争はなくならないですネ! > >人間は声高に「平和」を!と言いますが、 >うららかな春の陽だまりのような環境に長い間浸っていると、耐えられなくなって、しまいにはボケるんだとか(苦笑) ----- こんなカタチででも起きた戦争を反芻することは大切だと思います。 でも武器の循環という現実もあるわけで。。。 (Nov 7, 2006 01:36:56 AM)
エナジャイザー akiraさん
>いつになく >見る人の頭の中が問われる内容ですね。 > >これは >なんてジャンルになるのでしょうか。 ----- はははっ いつもは頭を使わなくても読めますので、たまには・・・(笑) 今回は、年代の整合性で算術を使っていただくということで・・ (Nov 7, 2006 01:38:27 AM) |