今週は学級閉鎖とかTAKUの風邪とかいろいろあって
私なりの予定がすべて狂った1週間でした。
ですがその間にも、
ばあちゃん(私の母)と私は久々のお勤めの為の予行練習。
通勤にベストなバス、路線はどれかなど
実際に乗ってみたり。
子どもを預けることに関して
自分なりに調べたり、
実際に説明を聞きに行ったりしましたが
わが市は残念ながらワーキングマザーを支援する体制は
「遅れている」と言う印象を強く持ちました。
特に学童保育。
わが市の学童保育は
保護者が運営していています。
その為保護者の金銭面、事務処理等の負担がかなり大きい。
ウチの学区の学童は人数が少ない為、
運営が成り立たなくなるとかで1年間加入が原則、
引っ越し以外では中途での退会は認められないとの事。
短期間勤務の私には
利用するメリットはないと判断しました。
前に住んでいた市、
都心へのアクセスが良い場所柄なので、
ワーキングマザーの比率が凄く高いところでした。
学童保育に関してはかなり
学期的な方法を取っていて
いつでも誰でも無料で学校内の1室で預かってもらえるそうで
羨ましい限りです。こんな
ところです。
私の友人も割りと気軽に利用しているとのこと。
一方では保育園が足りず、
待機児童が多いと言う話でした。
今はどうなんでしょう?
わが市は今年は
大幅な税収減額だそうです。
誰もが働きやすい環境にすることは
税収アップに、
働く人をバックアップする場所と人材を用意することは
新たな雇用やビジネスチャンスも生むと思うのですが・・・