2010/02/13(土)17:01
金八先生の教え
小2くらいから習う漢字がドンドン複雑になり、
小3は習得数が一番多いんじゃなかったっけ?
少ない練習で確実に覚えるには・・・・
漢字を覚える時、
漢字をバラバラにして覚えたりしませんでした?
『尋ねる』だったら
ヨ+エ+ロ+寸=尋
っていう風に。
TAKUにもそんな覚え方を教えたら面白がってね・・・
分解しなくても覚えられるだろっ!!
って漢字までやってるよ。
TAKUの名前の『拓』は
手で石をひろう≒荒地を広げる意味?=拓く(ひらく)
とかね。
漢字辞典見ながらあーじゃない、こーじゃない
意見を出し合うのも面白いよ。
意味ごと覚えると使い間違いも減るし。
ちなみにドラマの金八先生を参考にすると
心に響く家庭学習が出来ますよ。
私も何度か使わせてもらいました。
(以下、金八先生の声で読んでください)
『歩く』という字は『少し』『止まる』と書く
急がなくていい一歩一歩しっかり進んでください
『人』という字は、人と人が支えあっている
『親』は"木"の上に"立"って"見"守るって書くんです!
子を心配しない親はいないんですよ。
(↑この言葉、とても好きで親になった今、
意味が良くわかる気がする)
他にもいっぱいあると思うんですが
また思い出したら・・・・ね。
漢字辞典には正しい成り立ちが載っていますが
イマイチわかりにくいし
面白みがないんですよ。
今は合ってるかどうかより心に残る方が大事。
それから金八先生から貰ったメソッドをもう一つ。
算数の文章題を解くには国語力が大事と言うこと。
ドラマでは
金八先生のクラスで数学の成績が落ちたのは
国語力が足りないからって言う話でした。
そんなストーリーが頭にあった私。
もともと私が国語は好きな科目でしたから
TAKUにも国語にはかなり力を入れさせました。
文章題は数式で表す物語。
TAKUは文章題を解く時は
言葉から数字と式と言う形に変換して表現
しているのだそうです。
クイズみたいで楽しいそうです。
buta-chuメソッドの元ネタは金八っつあんなのだ!(笑)
将来知ったらグレるかな???