つれづれ日記

2010/02/13(土)17:01

金八先生の教え

子育て(97)

小2くらいから習う漢字がドンドン複雑になり、 小3は習得数が一番多いんじゃなかったっけ? 少ない練習で確実に覚えるには・・・・ 漢字を覚える時、 漢字をバラバラにして覚えたりしませんでした? 『尋ねる』だったら  ヨ+エ+ロ+寸=尋 っていう風に。 TAKUにもそんな覚え方を教えたら面白がってね・・・ 分解しなくても覚えられるだろっ!! って漢字までやってるよ。 TAKUの名前の『拓』は 手で石をひろう≒荒地を広げる意味?=拓く(ひらく) とかね。 漢字辞典見ながらあーじゃない、こーじゃない 意見を出し合うのも面白いよ。 意味ごと覚えると使い間違いも減るし。 ちなみにドラマの金八先生を参考にすると 心に響く家庭学習が出来ますよ。 私も何度か使わせてもらいました。 (以下、金八先生の声で読んでください)   『歩く』という字は『少し』『止まる』と書く   急がなくていい一歩一歩しっかり進んでください   『人』という字は、人と人が支えあっている   『親』は"木"の上に"立"って"見"守るって書くんです!   子を心配しない親はいないんですよ。      (↑この言葉、とても好きで親になった今、       意味が良くわかる気がする) 他にもいっぱいあると思うんですが また思い出したら・・・・ね。 漢字辞典には正しい成り立ちが載っていますが イマイチわかりにくいし 面白みがないんですよ。 今は合ってるかどうかより心に残る方が大事。 それから金八先生から貰ったメソッドをもう一つ。 算数の文章題を解くには国語力が大事と言うこと。 ドラマでは 金八先生のクラスで数学の成績が落ちたのは 国語力が足りないからって言う話でした。 そんなストーリーが頭にあった私。 もともと私が国語は好きな科目でしたから TAKUにも国語にはかなり力を入れさせました。 文章題は数式で表す物語。 TAKUは文章題を解く時は 言葉から数字と式と言う形に変換して表現 しているのだそうです。 クイズみたいで楽しいそうです。 buta-chuメソッドの元ネタは金八っつあんなのだ!(笑) 将来知ったらグレるかな???

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