甘えた記憶も悪くない

ＡＭＩはとにかく外面が凄く良い。 だけどウチではすごくわがままで甘えん坊だ。 最初のイメージだった内弁慶とは違う。 外（幼稚園など）での活動を凄く頑張ってくる代わりに ウチでは誰かに甘えたくなるようです。 前はそれってどうよ？と思ったけれど 今は甘えも許すようにしたよ。 親にしてもらったこと（優しくされたこと）を お友達や周りの人にしてあげられるているのなら その甘えた経験は無駄になってないって事だから。 突き放すやり方の自立が 大人になった時の真の自立に繋がらないってのは 私のごく身近な人を見てわかってるから。 子どもの自立って 自転車の補助輪を取る時のような仕方が私の理想のイメージ。 最初は親が子どもの自転車をがっちり支えてあげるんだけど、 そのうち 子どもは親が支えてくれると思ってこいでるけど 実際は親の手は離れている。 親は「いいぞ～ちゃんと支えてるからな～しっかりこげよ～！」 って声だけはかけてる感じ。 最初から一人でこげとは言わないよ。 最初はしっかり支えてあげるし、 自転車ごと倒れた時は手を貸したって良い。 ただし 召使にならないよ～。