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カテゴリ:映画系
気分は春です。時期的もそうです。でもまだ寒い。身も心も鈍ってます。でもそんな私に朗報。久しぶりに衝動的に絶対映画館で見たい映画が出てくれました。『愛の神、エロス』です。
私がウォン・カーフェイが好きなのはずっとゆってますが、私の映画の嗜好は基本「エロイ・暗い・多くを語らない」です。それと相乗でもってきた、ドンピシャのような映画です。そそります。私のツボを上手くつきました。他の監督も蒼々たる顔ぶれ。もう今すぐ見たい!んですけど、まだ関西は公開してません。 もしかして期待外れかもしれんけど、今からワクワクします。ちなみに大阪でエロ映画を上映するのは、ほとんどシネリーブルかガーデンシネマ。スカイビルにあります。遠いです。面倒です。きっと今回もここでしょう。だけど私が利用率ナンバー1はここになっちゃうんですよね。自分の好みのせいですけど。 *ちなみに解説では・・・『花様年華』『ブエノスアイレス』のウォン・カーウァイ、『セックスと嘘とビデオテープ』のスティーヴン・ソダーバーグ、『情事』『欲望』のミケランジェロ・アントニオーニ。それぞれ90年代、80年代、60年代のカンヌ映画祭を征し、アジア、アメリカ、ヨーロッパを代表する世界的な映画作家へと羽ばたいていった3人の名匠が、世紀のコラボレーションを結成。一級の芸術作品と呼ぶにふさわしい、風格に満ちた愛のトリロジーを完成させた。とのことです。 ●ウォン・カーウァイ オモロかったでしょうヵ? 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/03/30 02:28:16 PM
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