2008/11/03(月)00:02
柿の木の声
こんばんは、白龍です^^
今朝の愛犬ちろとの散歩時のことです。
キラキラとステキなエネルギーを放つ太陽の下で、いつも通り、散歩をしていました。
けれど、私のこころが、何となくハラハラしており、早く行かなくては・・・。
と感じていました。
まるで、何かからエネルギーが伝わっているかような感じです。
また、懐かしいエネルギーでもありました。
でも、行くところは?みたいな感じで、行く場所が全然わかりません。
そのまま私は、散歩を終え家に着きました。
ところが、家に着いた途端、今日もキレイな太陽の光だな~。
今日も写真を撮りたいな~。
と、カメラを片手に、愛犬ちろと2回目の散歩に出かけました。
2回目の散歩は、何も考えていないのに、自然と我が家の畑に足を進めていました。
しかも、早足で・・・。
そして、畑に着いた途端、私は叫んでいました。
畑には、柿の木が3本あります。
その柿の木の枝を、無残にも私の父がのこぎりで、切り落としていたのです。
訳を聞くと、柿を収穫にきたと言っています。
でも、背伸びをしたり、脚立を使用するのは面倒だからと、
柿の木の枝を無残にも切っていたのです。
その時、私は気付きました。
今まで、ず~っと伝わっていたエネルギーは、
柿の木が「私に、助けて~」と叫んでいた声だったと・・・。
父は、まだ数ヶ所の枝しか切っていませんでいた。
私は、それまでに感じ取ったこと。
今の柿の木の気持を、全て父に知らせました。
そして、切り落とすのを止めてもらいました。
すぐさま柿の木に私は、エネルギーを送りました。
柿の木は、泣いていました。
でも、紫色のキレイな光の輪が沢山、柿の木の上に輝きはじめまたのです。
次第に、紫色のキレイな光の輪は、ゆっくりと私のところに降りそそいでいました。
そして、
助かった、ありがとう。
もし、今の時期に枝が沢山切られていれば、
私たち(柿の木)は死んで(枯れて)いたかも・・・。
ほんとうにありがとう。
そう伝わってきました。
ごめんね、柿の木さん。
私は、愛犬ちろと一緒に、そして父と一緒に帰りました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
みなさまには、感謝感謝の気持ちでいっぱいです☆
本当に、ありがとうございます^^
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いつも、ありがとうございます☆