カテゴリ:レイキ
幼い頃の私は、「手当て療法とは何ぞや?」 などと気にする事もなかった。
無のまま、そ~っと手を当てて感じるままやっていたのだ。 2006年の12月、私はヒプノセラピスト養成講座を受講していた時である。 講座の先生は40代の女性。 先生は、透視の力が強く、離れた所から他の人の行動を見たり出来る人でもあった。 また、私と同じく仏様を感じたり見たりする力もある人で、私といろんな会話が弾んだ。 そんな先生は、私の知らない 「レイキ」 を使っていた。 私は先生に、「先生、レイキって何ですか?」 と聞いてみた。 すると先生は、「あっ向月先生は、レイキなんかしなくたって大丈夫よ」。 「もう、ティチャーまでの力を持っている人だから・・・」。 と言って来たのである。 私は、「??????????」 何が何なのか全然わからなかった。 なので、「先生、教えて下さいよ」 と再度聞いてみた。 すると先生は、「レイキって、何々で、何々なのよ」 と詳しく教えてくれた。 それを聞いた私はすぐに、「先生、レイキの講座も受けます」 と言っていた。 そして、ヒプノセラピスト養成講座を受けながらも、 私は、レイキの養成講座も受講したのである。 受講した私の率直な感想を述べると、 「な~んだ、こんなこと知ってるよ~。 あっ、これと似たようなことやってたよ~」 そんな感じであった。 それから21日後の早朝、私は愛犬ちろ(昨年他界しました)と一緒に、 我が家の所有する山々の一つの山まで散歩にでかけた。 着いた私は、ちろを自由にさせながら、ゆっくり自然と一体化し発霊法を行った。 頭頂では凄まじいパワーを感じ始め、それを受け取り始めた。 ゆっく~り、全てを受け取っていく。 すると、閉じた眼の前には、白い龍が現れていた。 次の瞬間、私は龍の眼となり、いろんな体験をしていた。 (この様な体験は、幼い頃からしていました) 発霊法を終えた私は、山の中でのんびりちろと寛いでいた。 ちろは、喜んで山の中を駆け回っている。 そんな時である。 私の数メートル先には、とても綺麗な真っ白い狐がいてこちらを見ていたのだ。 でも、ちろは何も気づかない様に駆け回るばかりである。 私は、白い狐の眼を見ていた。 白い狐も私の眼を見ていた。 すると、白い狐は山の上の方へと向い姿を消した。 その時の白い狐の動きは、今も忘れない。 まるで、空気の上に浮いていながら、ス~~ッス~~ッと走っているのだ。 しかも、山々の木をすり抜けながら。 そして、山を下山している時である。 私は、歩きながらなんとなく自分の左手を見てみた。 すると、とても綺麗な光が私の左手を包んでいた。 左手のすぐ周りには、透き通った美しい緑色の光が見え、 その周りには、透き通った美しい白い光が大きく見えた。 それは、初めて見たオーラだった。 読んで頂き、ありがとうございます。 ☆感謝感謝☆ 鯉 (*^_^*) ↓ランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。 (^◇^) ☆ 人気ブログランキングへ ☆ ← 応援よろしくお願いします ☆ 精神世界ランキング ☆ ← “ぽちっ”とよろしくお願いします ☆”いつも、“ポチッ”とクリックしていただけると、たいへん励みになります いつも、ありがとうございます☆ 私のセッションルームです・・・☆” ↓ 心の相談室 カウンセリングルーム Inner Heart お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月13日 11時40分03秒
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