ナキウサギ <北海道>
北海道遠征7日目。野鳥撮影は小休止。急遽予定を変更し、遠征前に地元の鳥友さんから教えていただきましたナキウサギのポイントへポイントへは迷うことなくスムーズに到着!暑いポイントにはナキウサギ狙いのカメラマンさんが。早々ご挨拶を。もう一時間待っているとのこと。暗~い雰囲気今日は、鳴き声もなく「ダメ日」と。。嘆いておられました。が。。すぐに。目の前に。。ナキウサギ様ご登場でぇ~すLUCKY!!隠れてはすぐに再登場を繰り返し、近距離撮影完了。その後、計3回の登場も、ほぼ待ち時間ゼロで目の前に登場!ありがとう!!【ナキウサギ】食事の開始です目の前3m。この状態で固まってしまいました最高の出逢いでした。鳥友さんに感謝いたします!《北海道観光サイトより》道内でも限られたエリアにのみ分布する氷河期の生き残り氷河期時代を経て地球が暖かくなり、海水面が上昇して大陸と北海道が分断されると、帰れなくなったナキウサギは、冷涼な山岳地帯に移り住むことで生き残りました。現在は、1,500〜1,900mの北見山地、大雪山系、日高山系、夕張山地に生息しています。大きさは約15〜20cmほどです。巣は、夏でも通気性がよく、捕食者からの逃げ場にも最適な、大小の岩が積み重なったガレ場にあります。