2004/03/01(月)16:41
西へ。
久々に昼寝をした。
夢を見た。けれど今はほとんど覚えていない。
ただ意味のわからない状況と現象のなかにいた。
確か車を運転していたと思う。ちょっと遠出して遊びに行った、帰り道か何か。
でもそこには夢のなかだけの秩序があり、夢のなかの僕はそれを当然のこととして受け入れていた。
この、なんともいえない不思議な世界が、僕は好きである。
時に理不尽であったり時に苦しいものであったりするのだけれど、それでも、それは夢の中でしか体験できない世界であり、例えるならどこかの遊園地のアトラクションとでも思えば…それはそれで素敵な体験のような気がする。
そうして今現実に引き戻された僕は、西日に当たりながら「日記」を書く。
そして今日も特に意味のない1日が終わる。
…本当に、最近は中身のない日記ばかり書いているような気がする。
春の前の、静けさ??
…なんじゃそりゃ。
久々に詩でも書く気分になってみようかしら。。。