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2024.09.18
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カテゴリ:天変地異


こんにちは!SHINYAです!
驚きのブログタイトルですが2027年8月に地球に大接近する小惑星をご存じでしょうか?
小惑星1999 AN10は、1999年に発見された地球近傍小惑星です。
この小惑星は、特に地球に接近する軌道を持っているため、注目されています。
以下は、1999 AN10に関するいくつかのポイントです。

  1. 発見: 1999年1月、アメリカの天文学者によって発見されました。
  2. サイズ: おおよその直径は約800メートルから1キロメートルとされています。
  3. 軌道: 地球の軌道に近い軌道を持ち、時折地球に接近します。
  4. 潜在的危険性: 地球に接近する小惑星の中でも、1999 AN10は潜在的に危険な小惑星とされていますが、将来的な衝突の可能性は非常に低いとされています。しかし0%ではないと言う事です。



もし小惑星1999 AN10が地球に衝突した場合、その影響は衝突の規模や場所によって大きく異なります。

以下は、一般的なシナリオです。

  1. 衝突の規模: 1999 AN10は直径約800メートルから1キロメートルの大きさがあるため、衝突のエネルギーは非常に大きいです。例えば、広島に投下された原爆の約数十万倍のエネルギーを持つと推定されます。

  2. 衝突地点: 衝突地点が海洋であれば、大規模な津波が発生する可能性があります。陸地であれば、広範囲にわたる破壊や火災が発生し、多くの人命が失われる危険があります。

  3. 気候への影響: 衝突によって大量の塵やガスが大気中に放出され、太陽光が遮られることで気温が低下し、「核の冬」のような気候変動が起こる可能性があります。これにより、農業や生態系にも深刻な影響が及ぶでしょう。

  4. 人類への影響: 大規模な人口密集地に衝突した場合、直接的な被害に加え、インフラの崩壊、食料供給の停止、医療サービスの不足など、長期的な影響が出ることが考えられます。

ただし、1999 AN10は現在のところ地球に衝突するリスクは非常に低いとされています。科学者たちはこのような小惑星を監視し、衝突の可能性がある場合には早期に警告を発する体制を整えています。

2027年8月に衝突する可能性は、ほぼ無いと言う事ですが・・・
この小惑星は何年後かには、また戻ってきます。
科学者の方が注目している小惑星である事は間違いありません。
地球の引力によって軌道が少しでも変われば、計算も変わってきます。

【地球の引力】
2027年の接近の時に地球の引力によってこの小惑星の軌道が少し曲げられるのですが、その曲げられ方によっては、その後に地球衝突の可能性があるというのです。
最初に指摘されたのは、2027年の接近の時にある特別な場所を通って、
さらにその後2034年にまたある特別な場所を通過すると、
この小惑星が2039年に地球に衝突するかもしれないというものでした。
つまり、2つの「鍵穴」をうまく通ると、小惑星が地球に衝突するというわけです。これは、確率的には非常に小さいことになります。

その後、別の「鍵穴」を見つけました。
それは、2027年の接近の時にある場所を通過すると2044年に地球衝突の可能性がありますし、また別の場所を通過すれば2046年に衝突の可能性があるというものです。


まとめ
「恐怖の大王は1999年に空から来る、アンゴルモアの大王を甦らせる存在だ」
有名なノストラダムス大予言の文章ですが、小惑星の発見が1999年・・・この小惑星が恐怖の大王では無いだろうか?大予言では1999年に人類が滅亡するとは書かれていない。恐怖の大王が空から来ると言っている・・・この先も小惑星1999AN10は地球を脅かす存在になるかも知れません。


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最終更新日  2024.09.18 18:59:21
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