原発不明癌　残された時間の過ごし方

２年半前に原発不明癌に罹患し、主人も腰痛で寝

込み、草刈りや地域の付き合いなど家の維持が難

しくなりました

娘も子どもを連れて週1で来てくれてましたが、コ

ロナ禍でリモートができるようになったので、我

が家から40分程のところに引っ越して来ることに

なりました

都会好きな婿ちゃんも理解してくれてのことです

から感謝です

荷物の積み出し中、孫と４時間におよぶチャンバ

ラごっこ

おばあちゃんも頑張りました

二人で働かなければやっていかれないことはわか

りますが、次の世代を育てることこそ人生最大の

仕事だと思うから、少しでも娘の手助けができれ

ば、私が生きているかいもあるというものです

大したことはできません

洗濯ものを畳んだり常備菜つくったり、掃除した

り、娘方針に沿って陰の役割です

助けてもらうこともあるし、将来を託すわけです

から家長としても育ってほしい

今後の道筋が見えてきた安堵感と先が見えない不

安感とのなか、今出きることを出きるところまで

やるしかありません

先祖にも報告し応援をお願いしました