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カテゴリ:映画
『2012』(コロンビア映画)158分
監督 :ローランド・エメリッヒ キャスト: ジョン・キューザック キウェテル・イジョフォー アマンダ・ピート オリヴァー・プラット タンディ・ニュートン (あらすじ) 2012年、世界中が海に沈み地球が滅ぶ。 生き残るためにチケットを持たないまま箱舟に向かう家族がいた。 (感想など) ストーリーには最初から何も期待していません。 ただ地球崩壊の壮大なCGが観たかっただけです。 この映画はその期待通りの映画でした。 主要登場人物の中でも、この人は死ぬだろうなと思う人がちゃんと死に、生き残るだろうなと思う人がちゃんと生き残るようにできています。どうにかこうにかして無理やりそういう方向に話をもっていきます。 CGはやはりもの凄く、観ていてカタルシスを感じる大迫力でした。 エメリッヒの得意分野です。 ただ『デイ・アフター・トゥモロー』の凍ったニューヨークのようなシュールな感動を与えてくれるような映像はありませんでした。 ただただ大迫力の破壊映像で日ごろのうっぷんを晴らすというだけの映画ですが、これもこれで良い映画と言ってもいいのではないかと思います。 エメリッヒが次はどういう方法で世界を破壊してくれるか楽しみです。 『2012』公式サイト [CD] 2012 オリジナル・サウンドトラック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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miyuta0831さん、こんにちは。
私のブログを見てくださってありがとうございます。 CGの進化で不可能な映像が無くなりました。 あとはイマジネーションの勝負です。 これからの映画もますます楽しみですね。 (2009年12月23日 22時35分37秒) |
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