昇段審査での必殺技!私、柔道やっとりました。やはり黒帯は欲しいもの。 黒帯を獲得に、審査会に。 この審査会は、定期的にやっている。 今でもよくわからないのは、年齢、体重差関係なしの対戦の成績によるもの。 ポイント、何人に勝ったかということで昇段。 あとは、型審査。 何度かに分けても、何勝だかすれば可。(何勝か忘れました。) PRIDEと違って体重差など無い。 当時私は60kg位だったかな? そんなのと80kgの野郎が戦うんですわ。 昇段の決定試合。 気合バリバリ、当時、やはりアントニオ猪木をイメージしながら臨みました。 猪木さんのように、プロレス技で極めてやると。 展開はよく覚えてませんが、最後の一発。 アントニオ猪木の必殺、ヘソで投げると言われたバックドロップ。 思わず審判が「きれいな一本だった。」とコメントしたほど。 これで段位確定。 (オレはアントニオ猪木になったぞーっ。{自己満足})なんて思いました。 そんな経緯もあり、打撃より組み技が好きなんです。 と言うか、もともと猪木さんに憧れているので当たり前ですが。 |