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カテゴリ:わりとスポーツ。
IGF「GENOME15」
4月28日のIGF「GENOME15」を今まで見れなかった。 今朝ようやく観戦。 最近のIGFのパッケージングや良し。 昭和新日本テイストが溢れている。 リングアナもケロちゃんだし。 タカ・クノウ 澤 宗紀 ● 12分51秒 チキンウイングアームロック ○ 鈴木 秀樹 定 アキラ 第2試合 震災復興特別試合 Mask of Super Stars 20分1本勝負 初代タイガーマスク ウルティモ・ドラゴン ● 9分55秒 エビ固め ○ ザ・グレート・サスケ マスクド・ゲノムJr. どしょっぱい試合やのう! 第3試合 藤波辰爾デビュー40周年特別試合・第二弾 DRAGON vs BIGBANG 10分1本勝負 藤波 辰爾 △ 10分 時間切れ引き分け △ ビッグバン・ベイダー 動けないロートル同士のレジェンドマッチ。 見るに耐えない試合になるかと思いきや、まずまずのスウィングっぷり。 昔からビッグバンとドラゴンは手が合うのだ。 結果は見え見えの”ブロードウェイ”。 だが、入場だけで価値はあるわな。 甲冑もちゃんと用意してくれたし。 昔は目が赤く光ってたか!? 己の歴史も垣間見れる。 なんかいい気分にさせられた。 古きよき映画を見たような感じかな? 第4試合 タッグマッチ 20分1本勝負 藤原 喜明 ○ 稔 13分57秒 ワキ固め 大谷 晋二郎 ● 橋本 大地 この試合も、昭和新日本テイストが詰まっていて、嬉しかった。 組長のこんな試合っぷり、昭和新日本の前座を思い出した。 私はたたき上げが好きなので、いくら橋本の息子だからといって、大地君には乗れないなあ。 だから”天と地”+「爆勝宣言」のあの入場テーマを耳にしても”来る”ものが無い。 あれだけで涙ぐむ橋本信者が多いそうですが、私は全くNGです。 大地はそう言うファンとも闘い、振り向かせれれるかが今後の課題である。 試合を見ていて、大地のタイツと、私のこの仮面ライダーストロンガーのパンツが一緒に見えて仕方が無かった。 猪木劇場 猪木さんが、最近では珍しく、ご機嫌なパフォーマンス。 第5試合 IGFキックボクシングルールマッチ 3分3ラウンド ボブ・サップ ● 1R1分19秒 KO ○ 角谷 正義 この試合も良く分からん。 角谷君を最終的にどうしたいのかもわからん。 これは片八百長なのかプロレスなのか? こういうマッチメイクと内容は不要であろう。 第6試合 IGF×ZERO1 30分1本勝負 澤田 敦士 - 3分49秒 ノーコンテスト - 崔 領二 澤田君、最近は”セル”出来る様になってきた。 しかし、いかんせんキャリア不足。 まだまだ勘違いが見受けられる。 こういう雰囲気は、昭和新日本しているのだが、やはり結末は折り合わず、とりあえずのノーコンテスト。 どう着地させるの? 第7試合 IGFチャンピオンシップトーナメント1回戦 45分1本勝負 ボビー・ラシュリー ○ 4分59秒 スピアー →片エビ固め ● キース・ハンソン 第8試合 IGFチャンピオンシップトーナメント1回戦 45分1本勝負 鈴川 真一 ● 5分39秒 KO ○ ジェロム・レ・バンナ こういう試合も参るわな。 ルールギミックを使ったところで、どれほどのファンが幻想を抱くというのか!? 試合内容はスパーリング。 肘先、足先からコンタクトの瞬間は力を抜く。 ケツは決めてあるのだろうが、「もしなんかあったらご免ね」のUインター仕様の裏はあったのだろう。 ”なんちゃって”よりは上を行く試合ではあるが、これはダメだしせねばなるまい。 今まで鈴川君を勝たせておいて、ここで土を付ける理由も分からん。 レももはや最強の概念からは遥か遠い存在。 K1が無くなった今、残るはプロレスしかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月02日 12時25分47秒
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