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イカタロウのぐーたら日記

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2005.12.01
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テーマ:韓国!(16895)
カテゴリ:韓国旅行
交番 いこいの川

今日は、タクシーの話題を少々…。

参鶏湯が韓国の代表的グルメのひとつなら、
韓国の代表的癒しのひとつが汗蒸幕(ハンジュンマク)。

つまり韓国式サウナとでもいいましょうか。
いろいろなドーム型のサウナだの薬草風呂だの、アカスリだのと
美しくなるためのフルコースが楽しめる??と聞き、
今回の韓国旅行のメインイベントのひとつがこれでした。

日本の某サイトで知り合った友人から
オススメ汗蒸幕を聞いて
出発前日に電話で予約をしました。
「電話で予約!」そうです。
大胆にも、日本からいきなり汗蒸幕に国際電話をかけたんです!

日本語が通じると聞いてはいたものの、
もう心臓バクバクでかけました。
だって、最初から日本語で電話にでてくれるわけじゃないですから。
ウチにあった韓国語の会話集から必死で
「予約とりたいんですけど。日本人です」という文をメモ。
なんとかわかってもらえて、日本語の通じる人に代わってもらいました。

と、そうやって予約をとったのが新羅男女汗蒸幕。
参鶏湯を食べた土俗村から新羅男女汗蒸幕のある梨泰院(イデオン)までは
ちょっと距離がありそうなので、タクシーを使うことにしました。



行き先がわかっていれば、まあなんとかなるだろうと
とにかくタクシーを停めたまではよかったのですが…。

「イデオン カジュセヨ」(イデオンまで行ってください)と私。
「ネー」と運転手のおじさん。

それから私は新羅男女汗蒸幕の住所と電話番号が書いてある
紙を見せ、「ヨギ カジュセヨ」(ここに行ってください)
ところが、私が見せた紙は漢字で書かれていて、
ハングルでは書かれていなかったのです。

ここからアテがはずれ、汗蒸幕ということはわかるのだけれど、
梨泰院(イデオン)のどのあたりか、という正確な場所が
運転手のおじさんにはわからない。

お互いに???状態で、しばし…。
結局、新羅男女汗蒸幕の電話番号だけは数字ですから
おじさんにも読めて、直接この運転手さんが携帯で汗蒸幕に電話して
場所を教えてもらい、ようやく連れて行ってもらうことができたのです。

今回の旅行中、お店などでは簡単な日本語がどこでも通じて
安心していたのですが、ことタクシーでは苦労しました。

模範タクシー 一般タクシー

韓国には模範タクシーという少々料金が高めだけれども
英語や日本語が通じるタクシーと料金の安い一般タクシーの2種類があります。ホテルなどには、模範タクシーがずらりと待機しているものの、
繁華街などの流しのタクシーは、やはり一般タクシーが圧倒的に多いのです。模範タクシーを捕まえたくても、いざ街に出てしまうと、結局一般タクシーしかつかまえることができませんでした。

極めつけだったのは、2日目に江南で焼肉を食べに行ったときのこと。つかまえたタクシーの運転手はちょっと年齢が高めのおじさん。もちろん日本語はさっぱり。英語もぜんぜんダメ。めざすレストランの名前を見せてもわからないので、またしてもレストランに電話してもらおうと、電話番号が書いてあるガイドブックを見せたのですが…。小さな字で書かれていたので、老眼のオジサンにはそれすら読めなかったんです。
結局メモ用紙に電話番号を大きな字で書いて渡し、ようやく電話をかけてもらいました。

救い?は、日本とちがって運転中の携帯電話での通話があまり規制されていないらしいこと。運転手さんが携帯禁止だったら、目的地まで到着できない事態が何度も起こっていたことでしょう。バスでもタクシーでも運転手さんが、当たり前のように携帯で話しながら運転しています。

話はもどって、汗蒸幕。
ドーム形のサウナに、黄土風呂、水晶風呂、アカスリ、ヨモギ蒸し、海草パックと、極楽気分?を堪能しました。
美しくなったか?う~ん、それは湯上りの写真がないので、なんともご想像におまかせです。
ちなみにダンナさんはカッピングというガラス製のカップを真空状態にしてツボを刺激するという施術をしてもらいました。気持ちよかったらしいのですが、背中にはまあるいカップのあとがくっきりと10個も。あまりに見事な模様になっていたので、思わず記念撮影してしまいました。でもダンナさまから写真のアップの許可がおりません。こちらも、ご想像におまかせってことで!





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最終更新日  2005.12.01 16:24:41
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