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三田のいのしし 見て歩き日記

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2007年08月16日
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カテゴリ:観光・旅行

 補聴器よ今日は。 これからも宜しく頼みます。 

1.補聴器よ我を助けたまえ

3,4年前、ついに決心をして補聴器を購入し、今日に至っているが、なれるまでに格闘に告ぐ格闘、まさに悪戦苦闘の末やっとそこそこ落ち着いて利用でるようになったと思う。電話機やドアホ-ンなどを耳に当てるとピィ-、ピィ-鳴って電話やドアホ-ンが聞き取れず、補聴器を外して話した事もたびたびの事でした。こんなに利用する本人が苦労する消費品が他にあるだろうかとも思った事もありましたが・・・

今はやりのデジタルタイプで、参考上代が50万円近い商品だった。出来合いではなくて本人の耳型をとって、耳にぴったり合う形に仕上げるのが特長である

本人の耳の状態を精密検査をした上で、あくまでも本人が望む線で、調整をして楽に言葉や音を捕まえることができるから、従来の補聴器のように直ぐに嫌がって使用を中断してしまうことがない・・・これがメ-カ-のふれこみだった。

じっさいメーカーの窓口の方は誠心誠意努力してくれたが、ここに至る途中では何回か頭にきて、補聴器を投げ捨てたい心境になった事も一度や二度ではなかった。

販売店の窓口を通してしか利用者の情報がメ-カ-に伝わっていかない、前近代的な仕組みというか、あくまでも個人個人の満足度に応えることを売り言葉にしている商品でありながら、隔靴掻痒、いらいらしながら慣れることに明け暮れた3,4年であった。

かって、我が父親が老齢となった時、家族がそれぞれ補聴器をプレゼントして、家の中には補聴器だらけ・・・と言った有様を見てきたから、補聴器を身に付けて、苦痛を感じないで居られる事は、相当難しそうだと感じておりましたが、デジカメタイプで、本人の耳型に合った補聴器でも、高価だから容易に捨てる事はできないが、結果としては、苦痛を伴わないで使用に慣れる事は、そんなに楽ではありません。

慣れたら慣れたで、その管理に注意を必要としており、水に触れること厳禁だから入浴時の取り外しなど神経を使います。

メ-カ-さんご苦労様ながら、もっと直接個人個人に接触されて、顧客が短期間に補聴器になれるよう援助願います。

部品なども、もっと長持ちするように研究されて、顧客をを試験台にされませんように。

慣れたら真に有難い器具ですから、更なる工夫を望んでおります。

心からなる感謝と共に。

補聴器-2私の補聴器

2.デジタル補聴器採用までの経過

50歳代のある日、会社の健康診断で難聴気味であることが示されたが、会社の医務部長さんからいちいち専門医にかかって治療するほどでもないだろうとのサゼッションがあって、そのまま60歳代に突入した。

その内、家族が私の難聴に手を焼いて、補聴器を採用するよう説得されたが、正直、父親の補聴器との格闘を見てきたのでなかなか手を出すには至らなかった。

最終的に決めたのは、60歳代後半の事でした。






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最終更新日  2007年08月16日 16時51分22秒
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