三田のいのしし 見て歩き日記

2008/07/21(月)15:30

飛騨牛とうなぎの詐称問題はどうなりましたか

読書(7)

この頃ではさっぱり目に付かなくなった話題。飛騨牛、うなぎの詐称、大阪の吉兆と一時期これだけを取り上げていればテレビや新聞、雑誌類は話題に事欠かない有様だったが、この頃では他の話題が多すぎて? 目立たなくなった。氷見のブリ、静岡のお茶、かの有名な魚沼産の”こしひかり”、灘の生一本、伏見の銘酒など有名ブランドに対して寛容の精神が豊かな日本人のこととて問題にされないか、これから調べたら、これまでの事件以上に問題化する事項が存在するかもしれない。例えば氷見のブリは富山湾の中で取れたブリを氷見港に水揚げして”氷見のブリは美味しい”と言っているから、厳密には詐称とはいえないかもしれないが、どこかこのあいまいさに寛容な日本人の性格に関して、この辺で国がもっと乗り出して整理をして掛かる必要があるのではないか。テレビや新聞などが追っかけないからいいやでは、今後さらに重大な問題が出現しないとも限らない。こうして投稿の原稿をつづりながら頭に浮かぶのは、この三田は牛では有名であるが、どの肉までは本物であろうかと疑ってみたくなる。あるお店などでも、牛肉料理で名前が全国に轟いているが、お昼の定食の中には”あの定食の肉はオ-ストラリアの肉よ” なんて噂話が地元でも飛び交っていたのを聞いたことがある。 もとより真偽は不明であるし、信じたくも無いが、黒毛和牛をオ-ストラリアで飼育しているから、その黒毛和牛を輸入して、黒毛和牛と呼称するのは問題はなさそうだが、三田の牛肉とは言えないだろう。 この場合”オ-ストラリア産黒毛和牛”と呼称しているのだろうか。 など、足元にも慰労路課題がありそうだたんにここの商品の詐称などの対策はここの場所にお願いして、国レベルでは、全ての業界の指針になるような整理を行うよう国やマスコミの指導者にお願いした所です。 

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