三田のいのしし 見て歩き日記

2008/09/15(月)14:50

9月13日(土) 9月度月例会に参加致しました。

男の料理教室・ 料理(57)

開設以来11年目の「男料理うまい会」も夏休み後の例会が行われました。1.場 所 三田市広野市民センタ- 1F 調理室         TEL 079-567-0490 FAX 079-560-5017 2.講 師 藤本信子先生 3.時 間 10:00~13:00 (但し 終了次第解散) 今月は、共同で焚くご飯を除き、5品のレシピが先生から示され、和気藹々ム-ドの中で試作が進みました。 鮭のソテ-(ア-モンド風味) この他、梨と水菜のサラダ、ナスと梅みそ炒め、ニンジンの塩昆布炒め、モロヘイヤのス-プなどが試作されました。試作終了ご調理室の隣にある会議室を会食の場にして、試食を行いました。 夏休みを挟んでも大変良い雰囲気で会話ができて、試作品の味の評価と”足長蜂の巣の駆除”など暮らしぶりにまで話が及び、試作品が気持ちよく御腹に収まりました。 調理することも大切ですが、男性は調理中に他の参加者とだべると言う習慣がほとんど無いので、このように一堂に会しておしゃべりしあう場を設けないと、趣味のグル-プ活動が物造りのみに偏りがちですので、初代の岡先生の時代からこの試食会を重視して欠かさず実行しております。心無い外野と言うか、市民センタ-へ来られた方から会議室まで借りての趣味の料理教室は生意気だとのきつい?ご批判の声がはっきりと聞こえてきましたが、 料理だけ習って、バタバタと帰るような学習だと11年もグル-プ活動を維持出来ないのではないでしょうか。 私はそう思っております。12日に、三田市立高齢者大学の教養講座で、SAP GREEN CLUBの主宰者 吉村智子先生から”農園芸療法”と言う新しい心身療法の概念と実施活動のご紹介を受けましたが、特に高齢者の為には、進んで参加出来る事柄とそれを長く続けられる工夫・配慮が求められているように思っております。 この料理教室は療法の場ではありませんが、結果として、また、やりようによっては心身の健康に多いに役立つものではないでしょうか。 勿論ご家庭で奥様との会話にも多いに役に立っていることでしょうね。 月例会終了後、野道で写した葛の花

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