2008/12/15(月)15:49
麻生首相のリ-ダ-シップに批判の声が高いが・・・
総選挙の洗礼を受けていない内閣が3代続き、首相と内閣の威信が傷つきっぱなしで、支持率の低下がひどい。アメリカの新大統領のオバマさんのスロ-ガンに国民の多くがついていく雰囲気が高いことと比較して、一層惨めな低支持率となっているのだろうが・・・しかし、まてよ・・・このことは国民自体の問題ではない?私も含めて、国民の皆さんは一体この国をどう動かせば、元気の溢れる生き生きとした国になると考えているのでしょうか。私なりに毎日、そのことを考え、新聞を読みテレビを見ているのですが分らない?麻生首相を初めとする自民党・公明党政権も民主党もこの点では、ひそかに悩んでいるのではないでしょうか。確かに民社党は、これまでの自民党と公明党の政権の政治の欠点を批判することで点数を稼げるのですが、本当の所、どうすればこの国が活性化するのかの点については、国民の気持を掴むに至ってない恐れがあります。ここは、国民自体が政治に頼らないで自分たち自身で国を動かす気力みたいなものを盛り上げていくことが大切ではないかと思います。