三田のいのしし 見て歩き日記

2009/06/18(木)15:15

自転車に乗って走ると血圧が下がった話

健康談義(61)

先日、13日の土曜日は趣味の会の月例会で三田市内の広野にある市立広野市民センタ-へ自転車で出かけました。友が丘の自宅からおおよそ6km。 行きは全体としてはゆるい登りだが、途中に急な坂が3箇所ある行程です。大体毎月1回は、朝8時40分ごろに家を出て、自転車で出かける事にしておりますが、そこそこの距離だからあまり素早く漕ぐ事も無しに、比較的気持ちよく乗っかっている事を習慣として来ました。 そんな時でも、時間があれば、血圧を測定して好結果が出ましたが、たまたまだろうとあまり突き詰めては考えませんでした。今回は何故か気持ちよく、且つ可能な限り素早く漕ぐ、漕ぎたい・・・なんて気持ちが出て頑張りました。 かなり頑張りました。 失敗して息切れすれば年寄りの冷や水なんて笑われるのに!市民センタ-へ付いてから、講師の先生や仲間達とのおしゃべり、会場の設営などを手伝っている内に、ふと、血圧を測ってみようとの思いが自然に湧いてきました。測定の結果:1. 上 120  下 68 2. 平素より下がっているので、改めて測定しても同様の結果だった。    ウソだろう、機械が可笑しい、腕の挿入が間違っている・・・などで再トライ。少し前に別の場所にある公民館ではかったら、上が125 下が85 だった。 その日も自転車で出かけたものの、はかった時間が自転車を降りてから3時間近く経っていたので、下半身を動かした運動と血圧の低下の因果関係は不明でしたが、今回は、4,5日10kmから15kmぐらいの工程で毎朝自転車を漕ぐ運動を続けた上の今朝、このように血圧が下がる結果を見て、当分の間自転車に乗って、ある程度の距離を懸命に漕 ぎ続けて、血圧にどのような好結果をもたらすか見てみたい心境であります。血圧が標準的な値に落ち着くのであればこれに越した事はないので、努力の価値があるなと思っております。13日の日の集会で同席された50歳代の男性会員が、上が150ぐらいと割合暢気な顔でしゃべられたので、いささか驚きましたが、 問題は、どうすればあまり無理をせずに血圧を標準に落ち着けて持続できるかの方法が身に付きにくいにあるように思います。今日は18日(木) 今日も、空梅雨で晴れて熱い1日です。 朝、家庭菜園にキュ-リやチンゲン菜などを収穫する為に自転車で往復しました。行きはよいよい帰りは怖いで、帰りはかなりの急な坂道が2箇所ありまして、伝で追う自転車で無ければ、私達老人では漕ぎ上げることはほぼ不可能な坂道を漕ぎあげて帰ってき手から一休みの後、フラワ-タウンへ家内と出かけました。そこにあるフラワ-タウン市民センタ-の血圧測定器にて測定した結果。 1. 上   120 mmhg 2. 下    68 mmhg 3. 脈拍   59 B/minまだまだ、4,5日の自転車によるジョギング? 運動の結果、血圧の低下に好結果をもたらすと断定する事は問題ですが、ひょっとすれば、ひょっとなるで、年齢に見合い距離と時間が適正な自転車乗りの方法が見つかれば、嬉しい。プ-ルで泳いだ後やスクワットなどで、血圧の低下をもたらすとの説があるので、私のうぬぼれだけではなくて、私にとっては自転車による行動は、健康につながる道かもしれません。ジョギングやウオ-キングとその場足踏み100回、スクワットなどと組み合わせて飽きの来ない日課にしたいものであります。 

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