三田のいのしし 見て歩き日記

2010/02/04(木)16:35

美ら島沖縄ほほえみの旅 4日間 その6 首里城とシ-サ-

めんそうれ沖縄 1月21日(木)4日目 首里城とシ-サ-雨の降らない旅も今日は4日目、観光と沖縄への別れの日でもありました。1. 首里城         パンフレットをそのままご紹介させて頂きますが、14世紀末に創建された中国と        日本の文化が混合する琉球独特の城・・・戦後再建復元された。    あまりにも有名な建造物ですので、多くを語る必要もなさそうですね。           守礼の門  ”守禮之邦”との扁額     ここは集団の記念撮影スポットで我々も撮影してもらいました。          正殿    一般の観光客に混じって修学旅行の学生も多数で大変な混雑でした。     このお城の屋根の具合を見ておりますと北京の紫禁城などの感じととても似ていて     やはり多くの時間中国との交流に時間が掛けられたものと理解できました。2. シ-サ-     この国の王城を護り、城を魔物から護るものとして、少なくとも二つの門     歓会門(ここのシ-サ-はwikipediaも紹介)     瑞泉門   に石彫りのシ-サ-が見られました。           歓会門のシ-サ- 1           歓会門のシ-サ- 2 門の左側     歓会門を通り抜けて御殿に向かう所に瑞泉門がありここにも門の両脇を守護して      おりました               瑞泉門の-シ-サ- 1           瑞泉門のシ-サ- 2      二つともに良く似ているので、左右が区分し難い。      大変な人の波の中、門の側で時間を掛けて左右の差を意識しながら撮影すること         は出来ないし、そんなに難しく考えないで、ここにこんなに立派なシ-サ-があり、          遭遇できた事を素直に喜びたい        駐車場施設の入り口のシ-サ-          2枚の写真を合成したもので、実際はそれぞれ少しはなれております。      お城から外へ出る門で出あった鳥                門を出て坂道の上から市街を写真に収めようとしていたら、突然すぐ側にこの             鳥が飛んできて、カメラを構えても逃げなかった。       多分地元では良く知られた鳥で、或いは慣れていたのでしょうか、それにしても             不思議な感じが致しました。我家ではこのツア-へ参加する前は、ひかん桜の咲く2月頃に出かけようかと話し合っておりましたが、ジンベエザメに出会える事を楽しみにこのツア-に参加致しました。同上の他の参加者と異なり、シ-サ-などの観察と撮影に興味も出ましたのでこのブログでも観光報告から見れば異端の徒かもしれませんが、有難い4日間でした。またん めんそうれ(またおいでください)

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る