ミゾゾバの花が見られるようになりました。

8月16日（金）　晴　どうしようもない猛暑早朝6時過ぎに家を出て家庭菜園へ水かけに出かけた。その帰りに谷川の岸に「アキノタムラソウ」が沢山咲いていたのが見えたが、写真の 撮影となると2m弱下の谷川へ降りることが必要だった。 この下の水際には流れに沿っておおよそ100mぐらいミゾソバが茂っている。 そこで出合ったミゾソバの花と葉・・・まだ花数は少ない。ミゾソバの花 ◆ウシノヒタイと言う別名を持つこの野草の葉 牛の額に真によくにておりますね。ホント！この谷川はゲンノショウコやアキノタムラソウ、タツナミソウ、ミヤコグサ、ヤブカンゾウ など野草の宝庫と言って差支えが無い。そんな場所ではあるが、ミゾソバは別名「マムシの棲家」と言う異名を持つようにマムシが多いらしいので神経を使ったひと時だった。※　今後次第のその生育地が広がり、家庭菜園への道端や田んぼで咲くようになるの 　　 でこの綺麗な花も度々みられることでしょう。 ミゾソバとは： 1.　科　名　タデ科タデ属　1年草 2.　学　名 3.　別　名　ウシノヒタイ 4.　原　産　日本、アジア 5.　草　丈　30cm～1m 6.　花　期　8月～10月 7.　環　境　湿地、あぜ、田んぼ