三田のいのしし 見て歩き日記

2014/01/27(月)14:28

畑の岸で花数が目立ち始めてオオイヌノフグリ

花と園芸(1522)

1月も下旬となり、前年から続いていたオオイヌノフグリの花が、かなりの花数となり、今年の幕開けを告げるかのようです。岸の日当たりのよい場所、背後が風よけになっている(野菜の畝で)場所な どでは急にオオイヌノフグリの花が目立つようになりました。この花の撮影では、昨年も幾らかましだったその種の撮影、今年も種が出来る頃「犬のふぐり」に似ている種を探して撮影を重ねることになりそうで す。昨年撮影した「犬のフグリ」と形容だれた種 元へ戻ってオオイヌノフグリの花の写真小さな花なので、こうして沢山の写真を撮り続けることが日課となりそうで す。この花は別名がかずおおくありそうですが、「星の瞳」は素晴らしい名前 ですね。こうして3個の花が見えますが、やがてさらに花数が増えることだろう。オオイヌノフグリとは: 1. 科 名 ゴマノハグサ科クワガタソウ属 2.  学 名 Veronica persica Poir (E)commonfield speedwell 3. 別 名 大犬の陰嚢、星の瞳 4. 原 産 ヨ-ロッパ 5. 草 丈 6. 花 期 3月~5月 (実際は年末も1月も咲いている) 7. 特 徴 上部の葉腋に付く花には筋が目立つ(季節の野草・山草図鑑) 8. 環 境 道端、田んぼ、岸など    

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