三田のいのしし 見て歩き日記

2015/07/29(水)06:49

カサブランカ(オリエンタルハイブリッドリリ-)の花が咲きそろいました。こんな感じです。

花と園芸(1522)

7月26日(日) カサブランカが2鉢揃って予定の蕾が開花しました。カサブランカ(ハイブリッドリリ-)と朝顔の花の御紹介をしている内に全部咲きそろってので、ここにその一切を載せてカサブランカの花を楽しみたい。1. 1株目の状態 4輪がすべて咲いた。            4輪目 左中央の一輪           大した根拠はありませんが、昨年に比べて花と花の間隔が狭いので上下、左右が     つまり、団子になって咲いてしまった。         その右の花               この一輪が一番大きく開いている感じ。            2鉢目・ 3輪が咲きそろった         今年は4株揃って最初の写真のような花に咲いてもらい、この道路際の一画で、其の    艶やかさをご披露できるであろうと目いっぱい期待して育成を目論んだが、そこは    素人、4鉢中2鉢は花が付かず、2鉢のみの開花となった。         来年こそは少なくとも4鉢揃い、草丈も揃ったカサブランカを目指します。     幸い、オナジオリエンタルハイブリッドリリ-の      トライアンファイタ-の花           の開花後にこのカサブランカが開花期を迎えるように思いますので続けて豪華な百合の      花が長く楽しめるはずです。     又どちらもその香りが素晴らしいので通りがかりの方もお分かりだと思います。     ヤブカンゾウやノカンゾウの仲間で、園芸品のヘメロカリスの黄色い花を球根?~育てる     にも興味が湧いた年でした。      ★ ◆      タカサゴユリもすでにその株が大きく伸びて近い内のその花も楽しめると思います。           いわゆる風媒花、そのせいかどこかから種が飛んで来て我が家の庭もタカサゴユリが沢山。    そこでいくつかは切り取って花瓶に投げ入れ?    今年も沢山咲くことだろう。    尚、 カサブランカ,トライアンファイタ-(以上ハイブリッドの百合)、園芸品のヘメロカリスは     持ち主が球根の植え替えなどである程度その増減のコントロ-ルが効くはずですが、     タカサゴユリやテッポウユリは種の飛来に左右されるのでその点で異なる花だと思います。余談ながら:  1) 初めて種芋から育成をしているサギソウの茎が伸び、蕾ができ始めたので、近日開花を          見込んでおります。    2) 初めて沢山の株を育てるはめになった「種から」育てたキキョウの花が3株目の開花間近         (種袋に3種類の色の種が混入している為に可能な限り鉢を増やしたもの)                   1,2鉢目までは白い花だった。ヤレヤレ。           3種類の花の色が分かったら来年以降の為にそれぞれ1株を鉢又は庭に植えて育てる        予定です。 初年度は育ちが幾分悪い傾向があるらしい。          

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