三田のいのしし 見て歩き日記

2016/04/25(月)05:22

4月10日(日)第12回 三田さくら回廊ウォ-キングに参加して楽しみました。

ウオ-キング・ジョギングと散歩(182)

第12回三田さくら回廊ウォ-キングに参加して:藍本駅: 出発風景    1. 市長さんの御発声 さあ出発!                     市長さんも1200人のお仲間としてご参加くださった。          幸い桜もだいぶ残っている感じだ。                    08:30 出発!   JR藍本駅を出発点として、武庫川と千丈寺湖畔を歩き歴史を感じる神社、武庫川沿いに植えられている桜の花、何気ないが豊かな自然の野草などに触れながら13kmコ-スを完走して満足、満足の一日でした。      有名な酒滴神社の鳥居              今回は見なかったがここには江戸時代に盛んだった和算の算額が掲揚されている       隋身門に。       今ここにあるのは、コピ-ですが、こんな算額でした。      あの有名な関さんをはじめ有名無名を問わず数学者の交流は驚くべき流行だった     と思われます。     久しぶりに個々の狛犬のご紹介       阿形狛犬            この間に石段があり、山の法面を上がると神社がある。     吽形狛犬              この一対はなかなか風情がありますし、善い雰囲気で境内を護っている感じ。      この神社の真正面、しばらく歩くと次に紹介する石の鳥居がある     1395年、応永2年(乙亥)に建設の石造の鳥居             室町幕府の時代、宝塚の原石で作られ、兵庫県下最古の石造鳥居だそうです。      鳥居から神社まで参道が続いていたと思われる道が続いている。     ムラサキサギゴケ        「」     その群れ この花は常に群れで見ることが出来る。                     ここを出て平坦な田んぼが続き、ムラサキサギゴケやカキドオシなど今時の野草の     花が多々見られる中を武庫川の堤道に近付いた時、道の右側のお宅に1本の木であり     ながら、3色の花が満開だった桃の木があり、皆さんの注目を浴びていた。          今回初めて気が付きました。    この後、武庫川沿いに歩き、恒例の鯉のぼりを右の農道に見ながら進む         その先からウマノアシガタやつるニチニチソウ、白い花の咲くスミレなど野原の     花を楽しみながら歩くと駒宇佐八幡神社に到着。     7kmコ-ス ゴ-ル     駒宇佐八幡神社 参拝           7kmコ-スのゴ-ル位置からすると4、50m高い位置にある神社とその境内、施設     ウオーキング参加者の大半にご参拝頂きたいのに道がきついので少なかった。      スミレ           三田はスミレ王国とか。一輪ながらやや大振りの花が咲いていたので撮った。      神社へ上り下りする道の傍で咲いていた。          ※ ここで注文済みの弁当を頂き、お茶を手当て後、残りの約6kmへ出発     ムラサキケマン、クサノオウ、フデリンドウ、ヒメハギとその群生、キランソウの花    ムラサキサギゴケ、ウマノアシガタなど野草の花を楽しみながらゴ-ルに向けてしっ     かり歩き、気持ちよく完歩出来てよかった。         次回にこれらの野草についてご披露できることを楽しみにしております。     ムラサキケマン            この場面しか生えている場所を知らない珍しい野草だと思います。     藪の中ではなくて、何かの作業に使われる平地とそのそばの疎林めいた木々の     根元に見られました。     ヒメハギ 沢山の写真の中からその内の1枚           この花もなかなか見つけることができない野草であり、今回は驚きました。      お昼の弁当を食べる為に皆さんが小高い丘の上にいるのを見て、登ったその      斜面に紫の落とし物がある感じで、アレッ、何だろうと思い目を凝らしてみて     分かった、私にとって宝物。次回詳しく紹介の予定です。      ウマノアシガタ           この野草はほとんどの場面で見られました。     今回は全般の印象のご紹介と特に力を入れて注目した草花の撮影について、ごく一部を      ご紹介します。      ◆ 〇 ◎     13kmゴ-ル 青野ダムサイト             これは昨年の風景ですが、ここで完歩お楽しみの抽選があり、やあ、6等当り!      ある渓流の魚釣り入場券だった。  尚、健脚コ-スは約22kmで、ゴ-ルはJR新三田駅の辺りですが、確認しておりません。来年以降で体調が向上したらこの最終ゴ-ルまで歩きたい気持ちがあります。 いつものことながら、お子さん連れ、特に乳母車とお母さんが歩いているのを見るとお父さんも。家族のお楽しみに出合う事が嬉しい。 尚また、今回の歩数は万歩計によるとドアからドアで24,500歩でした。  

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