2017/09/13(水)11:04
こんなチョウが庭に飛んで来て、忙しく飛び交います。最近キアゲハを1羽写真の撮ったのでキアゲハかもしれないと思いつつあります。写真に撮れないの躍起になっております。
はじめにキアゲハの姿に様々な疑問ありさて
わが家の庭を忙しく飛び交い、花に止まらないのでその静止像が掴めない蝶に注目。 ?外翅の地味なもようの印象から「キアゲハ」かもしれない、いやそうだろう・・・との思いを強くしているこの頃です。それを確かめようとしてまずは勉強、ネット検索しました。 これはキアゲハ(1) 翅を開いた姿 (1)(2)お借りした写真です。
ひらひら、かなり素早くその翅の開閉をしながら飛び回ると、キアゲハの名前の元になって いる黄色い色(薄い色)のみに見える。 外翅の姿(2)
この外翅だとかなり黄色にみえます。 が、飛び交っているのはもっと地味に思うが。何しろ翅の開閉が素早いので私の目に映る色と模様の中にはブル-はありませんが、全体の印象から(1)(2)の「キアゲハ」にだいぶ似ている印象です。8月30日 私が撮影した「キアゲハ」 アゲハチョウ科 蝶々は内翅の色・模様と外翅の色・模様が違う場合が多いので、この蝶では?
「キアゲハ」、間違いなく「キアゲハ」のようです。
それにしてもお借りしてご紹介させてもらった「キアゲハ」の2枚の写真と写真写りが 随分違います。 インタ-ネット検索をして「キアゲハの写真」を並べて眺めてみましたが、やはり私の 写真と同じようなかなり濃い青の「キアゲハ」の写真が見られました。
春型、夏型と呼ばれる2種類があって、発生が年に数回ある蝶々としては同じ蝶が長く生きて いないようですから別々の蝶々らしい。(春型は発生は3月~5月)(夏型は6月~10月) 「おまけに夏羽のほうが色が濃い」らしい。 ⇒ それにしてもこんなに差があるのか?
も一つおまけに、私の写真は「キアゲハ」だが、黄色い色が翅の何処にあるか?
蝶々の事をあまりよく知らない私ですから、キアゲハの情報が少なくても当たり前でしょうがそれにしてもキアゲハについては興味が増すばかりです。ノアザミの花で吸蜜している写真がネット検索でも紹介されておりましたので、家庭菜園へ出掛けた際などこれまで以上に注意して観察してみたい。
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あとがき
このところちょっと有馬富士公園と福島大池へ歩いていない。ちょっと寂しい今日9月13日(水)晴れ 午前中 歯科医にお世話になった。 ゴミステ-ションの清掃当番日で我が家が今週は当番につき、掃き掃除と水洗い。 帰り道、あるお宅前の側溝と家の境目に「ハマナデシコ」1株が満開。 どこからその種が飛んできたか、小鳥が運んだか? ともかく11月中旬までお花が咲き続けるのでじっくり観察してみよう。
午後 有馬富士公園に向かって歩きたい。