2020/11/14(土)13:35
10月28日(水)家庭菜園でカタツムリに出合いました。ネット検索でもその概要が分かりづらく編集に苦戦中です。
はじめに 今回は10月28日(水)、クロマメを収穫中に傍にある大きなタンクの蓋にカタツムリ発見。 長い間、武庫川べりや有馬富士公園、はたまた市内の各地で野草・野鳥ならびに蝶々などの 観察を楽しみ、その都度ブログで、”迷論、卓論”を発信してきました。 久しぶりにカタツムリの出合って、意外に陸地にいる巻貝、その中でもカタツムリについて 何も分かっていないことが分かりました。 ともかく、今回出合ったカタツムリについてのご報告です。
10月28日(水)晴市内大原の家庭菜園の現場にて 初めて出会った種類のカタツムリ オナジマイマイかもしれない?
切り離した黒豆の葉の上を這うカタツムリ
タンクの蓋の上を左側へ移動中のカタツムリ
下に掲示したカタツムリとはかなり違う種類のカタツムリに見える。
これまで三田市内で出合い、ブログでご紹介できたカタツムリ 2019.07.15 有馬富士公園にて オナジマイマイ科ミスジマイマイらしい
2019.07.15 友が丘の小公園の樫の木にて ミスジマイマイらしい
この度(2020.10.28)家庭菜園-元田んぼでカタツムリに出合い、その名前や実態を
しれべ手間いりましたが、正直あまりすっきりとは理解できません。ともかく、わかる範囲でカタツムリの学習を進めたい。
科 名 ① オナジマイマイ科 ミスジマイマイ ウスカワマイマイ アワマイマイ ヒダリマキマイマイ オナジマイマイ 2020.11.28 畑で出合ったカタツムリ? コハクオナジマイマイ ➁ ナンバンマイマイ科 ③ ニホンマイマイ科 ④ カサマイマイ 科
⑤ キセルガイ科
今回、家庭菜園で出合った」オナジマイマイ科オナジマイマイについて
① 生息地 人家付近、庭園、田畑、草木のなど根元など。山地にはいない。 ➁ 食べ物 野菜や苗 畑にとっては害虫?(私が注釈記入) ③ 原産地 東南アジア
④ 分 布 東南アジアから茶の木、サツマイモ、サトウキビなど農産物に付着して世界へ ⑤ 特 徴 成貝は殻高は1.3cm、殻径は1.8㎝。やや小型になる。 ⑥ 色 貝殻は半透明の黄褐色か褐色。 雌雄同体 但し、2匹で交尾もできる。2匹で交尾すると卵が多い。 カタツムリ 英語 snail 漢字 蝸牛 虫ではないがムシヘン。なんでも食べられる
ナメクジは 英語 slug 漢字 蛞蝓 なんでも食べられる。 カタツムリは食用になる(エスカルゴ)がナメクジは食べられない。
生 死 カタツムリ 最長 15年 ナメクジ 3 ~4年
※ 陸地の巻貝について 今回、家庭菜園にて、偶然カタツムリのオナジマイマイ科オナジマイマイに出合いましたが 同じオナジマイマイ科のミスジマイマイも含めて、ごく僅かな種類の巻貝しか見ておりません これから市内のウオ-キングを通じて巻貝の観察機会を増やよう心がけます。
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