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今まで某りんごマークのDAPを使っていたのだが、ついにバッテリーがイカれてしまった。
仕事の関係で、某ワンちゃんマークのDAPを借り受けたので、そちらにドンヒョク君を入れて聴いてみたら、これが、りんごよりも音が良いのです! ピアノの響きがぜんぜん違う。DAPにも音の差があるなんて、思ってなかったわ~。 家で聴いてるのは「坊主」なんですけど、これは、音をしっかり聴きたいからってどんどん近づいていった場合(そんな人あんまりいないかもしれないけど)、ボリュームをある程度下げないと音の印象が良くない。聴く距離に対して最適な音量が考えられているのかもしれない。 と、ここまで書いてきましたが、別にわたしはオーディオオタクではなく、どっちかというとかなーり無頓着なほうだとは思うのですが、自分のできる範囲で、より良いドンヒョクワールドを味わうために、とは考えてます。 Youtubeも、普通のPCで聴くとあまりにわびしい音なので(もちろんそれでもピアニストの音の違いはわかりますが)、一計を案じ、家のテレビでPC画面を見られるようにして、それで見てみたりしました。それでも、ほんとに多少、良くなるかな? という程度ですけど。 話は変わって。 同じドンヒョクくんが弾いているバラ1やスケルツォ2でも、ショパコンの時の音と、スタジオレコーディングの時の音では、やっぱり違う。 もちろん弾き方もどんどん研鑽をつんでいっているんだろうから、そういう専門的な部分はよくわからないのだが、多分に先入観があるにせよ、やっぱりショパコンの時の音というのは、張り詰めた音に聞こえる。やっぱりこちらも、息をつめて聴いてしまうところはある。 その気迫が、その緊張感が、コンクールなのかなぁ。 フィギュアスケートなんかでも、エキシビションではみんなたのしそーに滑ってるもんなぁ。 今年の大晦日、ドンヒョクくんは琵琶湖のほとりで年越しコンサートです。 あああああああ、なぜ同じ国にいるのに、聴きにいけないのだぁあああぁぁぁあぁ にしん蕎麦喰ってる場合じゃないのにぃ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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