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ブログってスバラシイ。
このブログを通じて、自分がドンヒョク君の話をして、それに答えてくれるかたがたがいる。ほんとーに、ありがとうございます。 まずは、御礼。 私の予想通り(誰でもそう思うだろうが)大晦日に日本でお仕事の後、ドンヒョク君は故郷へ帰省していたようである(母の手料理は食べたのだろうか? 母もさぞかし腕を振るったことだろう。でもな、ドンヒョク君くらいの年齢じゃ、実家なんて寝に帰るだけで友達と飲み歩いてばっかか、後は仕事なんだろうな)。で、ショッピングモールの小さな広場みたいな感じの所で、ミニコンなんかやっていたようである。弾いているのはバッタ…じゃなくバッハ! おお~♪ バッハを弾くのを聴きたいなぁって前に思っていたので、ウレシイ。 やっぱり、音の響きが、ドンヒョク君なんだなぁ。あのキラキラは曲の中身からして当然出てこないけれど、なんと言うか…ショパンの時ほどの刺され具合ではないですが、音が鋭くて、しかも、深ーくまで到達してしまいそうな感じなんだよなぁ。でも、バッハだからなんだろうか、ちょっと異なった趣の落ち着きがあって、最後には拡がっていくような。 mixiにドンヒョク君コミュがあり、そちらでちょこっとお話した方が、ドンヒョク君のスカルラッティが聴きたいとおっしゃってました。このバッハを聴くと、ますますそれっていいなぁと思ったり。 しかし、このゆーちゅーぶを見ると、ガキンチョが至近距離でドンヒョク君の演奏を! しかも貧乏ゆすりみたいのまでして! 体育座りで! ああっ 羨ましい。子供からすると、あの百面相はどう見えるんだろう(笑) 演奏より百面相のほうが、絶対印象に残るに違いなひ… 話題変わって。 昨日は、サントリーホールまでロン=ティボーコンクールのガラ・コンサートを聴きに行ってまいりました。 やっぱり、1位の田村響くんはとてもとても素晴らしく、とても素直に拍手をすることが出来ました。音は、ドンヒョク君とは全然違う。誤解を招きそうですが健全な音だと思いました。健康的、というか。 弾いたのはラフマニノフの協奏曲第2番、自分がラフマニノフをあまり好きでないので、他の作曲家のをもっと聴いてみたいとも思いますが、元気はつらつなラフマニノフでした。 トップバッターの横山幸雄さんというピアニストもラフマニノフのこちらは3番でしたが、これが、曲そのものも超絶技巧てんこ盛りなんだそうですが、まさに超絶技巧な演奏で、元気はつらつのラフマニノフのほうが、聴いていて楽しかった。 2番手のキム・ジュンヒくんは若くってまだ少年の面影いっぱいで、線の細い音という印象でしたが、とても素敵でした。とても乱暴な説明ですが、この御三方の中で言うとすれば、彼が一番ドンヒョク君寄りな印象です。(というか、他の二人ではそれは考えられない) 例によってドシロウトの感想なので、全然見当違いな部分や間違っている部分などあったら、是非ご指導をお願いします。よろしくお願いいたします。 演奏が終了して、響くんがお辞儀の後に戻る道を間違えてしまったのがとっても可愛かった♪ コンサート終了後、もうこれ以上すきっ腹にガマンできん! と向かいのAux Bacchanalesへ。 お友達とコンサート後のお食事に来ている楽しそうなグループを尻目に、カウンターで独りビールとフレンチフライをむさぼり喰って来ました。赤坂、物価高すぎ…たった2つしか頼んでないのに、2000円近いなんて~ でも、さすがフレンチフライは美味かった! ケチャップとマヨネーズがついてきてた。お客さんも店員さんも外人さんが多く、ここって日本? と思いつつ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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