一つは、ドンヒョクくんのバッハ。すんごい疲れていたのに、これを聞いたら身体がすーっとしました。新鮮な空気が身体に入ってきたような、でも気分が高揚するとかではなく鎮静化されるような。
不思議です。
(蛇足ですが、このヨウツベのドンヒョクくんは、トモフスキーにそっくりだ!!　私はやはり、このテの顔に弱いんだろうか～)

もう一つは、北京オリンピックのソフトボール。
いつもはオリンピック関係のテレビは全くといっていいほど見ないのですが、準々決勝でアメリカと対戦しているピッチャーの上野さんの表情と背中を見たとき、応援の気持ちになってしまった。
自分に対して、チームのメンバーに対して、ソフトボールに対して、そして勝つということに対して、とことんまで真摯に真剣に向かい合っているからの、この表情なんだなぁーと。
自分の感じた気持ちを文章にすれば、そんな感じだと思います。
だから、昨日の夜、金メダルを取ったときには、一緒に喜ばせてもらっちゃいました。心が動きました。私が喜ぶのも、なんだか申し訳ないような気がするのですが。
でも、オメデトウ！　ほんと、よかった。

それにしても、北京からのＴＶレポートでフジテレビのオグラさんが「星野ジャパンはメンバーがバラバラだから」とのコメントで、テレビ朝日のマツオカさんが「ソフトボールはチーム一丸となっていました!!!!」と例によってあつ～く語ってました。
やっぱり、ハタから見ていてわかることが、結果に影響してくるんだな、とレポーターの眼力？　を見直しました。