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2008年09月04日
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朝が来た。
が、気分がきちんと整理できず、あるべきところに収まっていないため、なんだかパッパと動けない。
昨夜も結局寝付けず、かなり遅い時間まで布団のうえでぼおおおおっとしてしまった。

自分で順調だと思っていたものが、そうでないとわかると、こうやって動揺したり動転したりして、フリーズしちゃうのは私の昔からの悪い癖だ。

仕事…
突然辞めるのって、なんて無責任なんだろう。
妊婦はやっぱり使えないって、そういうイメージ残したくなかったなぁ。

しかし、赤んぼのこと考えたら、当然の選択だとも思ってるし。
すぐにしないとグラつきそうだから、昨日、病院の帰り道でソッコー電話したんじゃないか!
しっかりしろー。

ちゃんと謝るしかないよね。

あとはハハがクヨクヨしないで、のんびり過ごして、赤んぼにスクスク驚異の成長をしてもらうしかないってことだよね。

わかってるじゃん。

わかってるなら、あせらず悩まず、いきましょう。

今回は、どこで産むか最終的にハッキリするまで、ダンナ以外の身内には話さないほうがいいのかなって思い、親にも言ってない。

自分がこれ以上グラつくのがイヤなんだ。

最後、陣痛のときに頑張るのって、私と赤んぼだもの、その時に一番安心できる、力を出せる環境に居たい。

追記:会社から帰ってきました。
職場(もう元職場か)の人に「ええーそのお腹で赤ちゃん小さいんだってぇ? でもさ、もうすぐ生まれるんだし、大丈夫だよ、増えるよ!」と口々に励まされ、また気が軽くなった(笑)
病院の先生に「産まれてきて死んだら困るし」「胎児が小さいなら上から切るか下から引っ張るか」とか言われたって話をしたら、そんなに脅かすなんてひどいねぇってみんな同情してくれました(笑)
先輩ママの「私3人産んだけど、みんな帝王切開で、小さかったよ、でも大丈夫!」っていうのにも励まされ(2300とか2500とか)、気分をゆったりもって、のんびりするか~、って思ったら、実家のハハから「どうしてる?」メールももらって、素直に電話で話もできて、よかったよかった。

そりゃ、たしかにリスクがまったくないわけではないけど…
きっと、助産院の健診担当になって、後期になって初めてみた妊婦の胎児が小さいから、予防線もはってるんだろうなぁ、なんて。
「ハッキリいえば元気な妊婦でも、ぼくは助産院でのお産はちょっとねぇ」なんて、健診担当になっておいてよく言うよなぁ…いいのかな、そんなこと言っちゃって。
さすがに助産院の先生に報告&相談電話するときに、そのことは言えなかったです。
助産院の先生が、提携先の病院を見つけるのに、とても苦労をされているようだったので。

ハハとの結論も、結局、もし助産院でのお産で何か起こってから病院に搬送されてきて、手遅れだった時に責任追及されるくらいなら、さっさと私を病院に引き取っちゃって、都合のよいときに人工的に出したほうが安全、と、そういうことで、病院でのお産を勧める部分もあるのじゃないか って。

二人目のお産で、しかも仕事とかして年齢いってて、いちおう、社会を見てからこの先生に当たってよかった、そうでなく、初産で若くて世間を何も知らなかったら、今頃パニック妊婦になっていたなぁ~、なんて思ってしまった事でした。メンタル的にも上の子の出産時より落ち着いた状況でよかった。
実際に、昨夜はなんだか動揺&呆然、でよく眠れなかったし。

でも、ここまで妊婦さんにリスクばかり説明しなくてはいけないほど、お産の現場って荒れているのかな。妊婦さんに安心なお産じゃなくて、心配なお産を提供してるよね!
保育園も産婦人科も荒れてるんじゃ、そりゃ、少子化になるよねぇ~…






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最終更新日  2008年09月04日 16時09分58秒
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