キル・ビル

もっち～自分勝手評価 総合点：７８点 ＨＴ点：★★★☆☆ やっと話題作!?「キルビル」を見ることが出来ました。待つこと１年です。 私は、新作と言うより、少しでも多くの映画を見たいので、TUTAYAの旧作・準新作半額キャンペーンを利用し、安く大量の借りております。 当然、キルビルも準新作になるのを待っていたのですが、実はいつも通っている近所の小さなTUTAYAには、キルビルのDVDが５本しか置いていないのです。 それでも有名新作は５０本ぐらい置くのですが、なぜかキルビルは新作の時から５本でした。ちなみにキルビル２は新作の頃は２０本ぐらいあり、今は１０本程度です。 キルビルに関しては仕方なく半額キャンペーンの利用をあきらめ、通常料金でも借りようと、気が付いた時にTUTAYAを覗くようにはしていたですが、いつもレンタル中・・・そんな日々が続き早1年。 なんと、先週の半額キャンペーンの時についにあったのです。。。正直かなり嬉しかったですね。。。 キルビルはタイトルの通り、ビルという人を殺すのが目的の映画です。殺す理由は復習です。 幾人かのゲームで言う中ボスを倒しながら成長し、最後にビルにたどり着き・・・というストーリーなのです。 完全２部制で、１だけでは何ら解決しません。 ですから、１だけみ見たら未消化。絶対に２を見たくなります。 これから見る人は是非２つ同時に借りる事をお勧めします。 さて、舞台は前半がアメリカ、後半はハリウッドではおなじみの間違った日本です。 ヤクザの世界のようですが、日本人役のルーシー・リューが、ま～変な日本語で笑っちゃいます。 あと、面白いほど、良く切れる日本刀。楽しいです。 ヤクザに日本刀ということで、１はハードアクションで、気持ち悪くなるぐらい、日本刀で人を切って切って切りまくるバイオレンス映画です。 ちょっと弱い人は見ないほうがいいかも。。。 結論からいって面白かったですね。この作品。 世界観などちょっと無理がありますが、そんなの気になせない展開に満足です。 早くパート２が見てみたいものです。