2006/07/13(木)00:31
続・自作PC
5,6万円で作成できそうで、しぇるぽ911さんに後押しされたこともあり、ちょっと真剣に色々調べております。
まず、自作PCの部品ですが
・CPU
・マザーボード
・電源ユニット
・ハードディスク
・メモリ
・キーボード
・マウス
があれば出来そうです。なんか簡単そう~~
CPUなんて、intelのpentiumとか、celeronでいいんでしょ。うんうん。
ってことで、マザーボードを探してみた。
う~~~難しい。。。よくわからん。なんだMicroATXってなに・・・?
悩んでいても仕方がないので、すこし勉強してみました。
MicroATXとはマザーボード形状のようで、どうやらいくつかのマザーボード形状(大きさ)に分類されるようです。
中でもATX,MicroATX,FlexATX,BTX,MicroBTXがメジャーのようです。
X68000のタワーの大きさは、およそ高さ300mm×奥行き250mmです。
そこに入る大きさのボードは、MicroATX(244×244mm),FlexATX(229×191mm),MicroBTX(203×267mm)の3種類です。
中でもメジャーなのはMicroATXのようで、値段も5000円がらいから存在します。
ただ、244×244mmでは正直ギリギリです。
どうせ拡張できない68のケースでの拡張スロットの数など1つでもいいので、最低でもMicroBTX。できればFlexATXにしたいところです。
ただ、MicroBTXは13,000円ぐらいから。FlexATXは20,000円ぐらいからと結構高額です。
ちなみに、mini-ITX(170 x 170mm)、そしてNano-ITX(120 x 120mm)というもっと小さなマザーボードもあるようですが、VIAというメーカー(と数社)しか扱っていない商品のようでかなりマイナーのようです。
値段は14,000円ぐらいからと、MicroBTXとあまり変わりません。
ちょっと他の方のHPを見てみますと、やはり小さいFlexATXやmini-ITXが人気のようですが、コネクタ部が上を向いているMicroATXの方も結構おります。
ここは、MicroBTX第一希望で、いいのが無かったらMicroATXというところでしょうか。
はたしてこんな感じに安易に決め手いいのだろうか。。。
まだまだ模索の旅は続きそうです。
本当にやるのかX68000自作PC...