INTEGRATED TYPE-R

2006/11/23(木)01:16

第2回 ゲーマ度チェック!

ゲーム(91)

前回好評(?)だったレトロゲームでゲーマー度チェック。 調子にのって第2回です。^^; さて下記の写真は、私が思いつく高額(大型)体感ゲーム機ベスト3です。 名称は何でしょう? 初級レベル 中級レベル 上級レベル ちなみにゲーマーの私はすべてプレイしたことあります^^v 最近こういう楽しいゲームなくなったな・・・ 解答(隠し文字です) 初級レベル ギャラクシアン3(ナムコ、1990年) 大阪の国際花と緑の博覧会に出展され、そのごワンダーエッグでプレイが出来たので結構有名ですよね。 円筒形のスクリーンを内側から観る形で28人プレイヤーが同心円状に並んで着座、プレイヤーの背後上方から16台の3管式120インチプロジェクターによってスクリーン全周に継ぎ目のないゲーム画面が投影され、プレイヤーの乗ったフロア全体が映像の変化に合わせて油圧機構により揺動します。(最大高低差2m) たぶん最大のゲーム機だと思います。 ここで開発秘話が読めます。職人の仕事内容が結構面白かったです。 中級レベル R360(セガ、1990年) 世界で初めて360度回転する筐体として話題となりましたね。 ただ1台1500万円もする筐体のため、標準プレイ料金は500円と高額なのがネックでした。 360度回転することによって気分が悪くなった時、強制終了するための緊急停止スイッチが内部に設けられていました。 開発時では、危なく人命に関わる事故もおきそうだったとのことです。 R360は筐体の名前でソフトは交換可能。この筐体で「アフターバーナー」は最高でした。 上級レベル D3BOS(タイトー、1991年) R360同様360度回転する筐体ですが、ゲームというより流れるムービーを見るだけです。 R360とは違い二人搭乗可能でデートにはもってこいのマシンでした。(二人で同時に乗ると若干安かったです。) これも高額な筐体かつ、TAITOの直営店が少ないため、ほとんどの方が見たことないと思います。

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