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カテゴリ:私ごと
また真っ白な状態に新しい記録を書きとめることが始まる 私にはそれが楽しい 今日は午前中は3月の仕事の打ち合わせに出かけ 夕方から望月俊孝さんの講演会へと出かけます 今日をずっと楽しみにしていました♪ 寺小屋さんが主催 お手伝いはすべて友人たち 集客は約450人 懇親会参加者は31人とまた大勢です すごい事だと思います 司会は私と秀一郎さん 夕べ二人で 「前座の夫婦漫才にならないようにしようね」と固く誓う 会場には私がとてもお世話になっている研修会社の代表もいらっしゃるので 猫をかぶって話をしなければならない (できるわけないが・・・) この講演会などの集まりで感じた事ですが ここらか辛口レベル1での話題 若い世代は 仲間たちと一緒に何かを作り上げる事が苦手だという人が多い 小さな小さな何かを仲間と作り上げた成功体験がない 達成感を味わったことがない こんなことが楽しいとなぜ感じるんだと言いたげな顔で いたって冷たい視線 誰かに必要とされたり 誰かを必要とする関係が成立しない 集団として何かを行った成功体験のない人は 成長してもその成功体験を求めるという欲求が起こりません 社会に出てもいわゆる人とのお付き合いがすきではない 飲み会は嫌い 飲んでるぐらいなら家でDVDを見ているほうが楽しい 参加していてもそこにいるだけで周りとかかわらない メールばかりしていて話題性に乏しい 損得の物差しばかりが敏感に働く 進んで誰かのために 進んでみんなのために 良く分からないけどみんながやるなら協力するよ などと思うことなどないのだろう そのくせなんでも政治や社会のせいにしたがる この時代だみんなでがんばろう!という動きをとても感じる 最近は有名講師が2-3人でコラボセミナーなどを開くことが多い 一人よりは熱いセミナーになることは間違いない そこへ出かけていく参加者は有名講師からの熱い刺激と 大勢の参加者から感じる一体感という 刺激を求めて参加するのだと思います 刺激ほど深く記憶に残るものはないのですから 刺激を受ける 刺激を与える これは無くしたくないものです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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