2010/01/26(火)21:01
この夜は酩酊せざらば人間の形状保ち難かりけり
やっとの思いで炬燵とさよならをし、自転車+電車で片道40分。
道中「やりたくないやりたくない」と独り言を呟いて、女子高生に怪訝な顔をされつつも、やっとの思いで「よし、やるか」と決意。
やってきましたバイト先。久々にあの堅物上司に絞られるか。これも仕事だ。
上司「え?どうしたんですか?今日って…」
俺「私の勘違いじゃなければ渡されたシフト表に…(シフト表を即座に提示しつつ)」
上司「あ、先月のが訂正されないままだったみたいですね。今日はないので」
俺「ええ、まあ、僕が最期まで確認しなかったのも悪かったのでしょうし。お騒がせしました。失礼します」
相手に明らかに非はあるものの、それでも謝る日本人。
一度それを言ったからには、俺は怒ったりしません。ただ割と悲しいだけです。
俺「qあwせdrftgyふじこlp;@:」
などと呟きつつ駅へ。
そして最寄り駅に戻って参りました。
ラーメンを食いに行こう。
夜道大音量の口笛で「上を向いて歩こう」を吹いたら少し気が紛れました。
また女子高生その他に怪訝な顔をされるも気にせず。
スーツ姿で疲れた顔して入って行ったら、ラーメン屋のおばちゃんが心なしか俺に優しい。
スープまで完食。
さて、本日は風呂に入ったら早速酩酊しよう。