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私はこの新党にはひそかに期待している。
何の工夫もなしにお金をばらまき、夫婦別姓や外国人参政権付与といった、歴史、文化、慣習をないがしろにした政策を進め、アメリカとの同盟関係を軽視し、日教組の活動を後押しするような政党に日本の政治を任せるのはいかにも不安だったので。 できれば石原さんに国政復帰を期待したいところだが、都知事の任期を放り投げるようなことは本人としても本意ではないだろう。1年後、任期を全うしてからの活動に期待したい。 この一連の動きに対しては産経は好意的、朝日は敵対的になるのは初めから予想できたことだが、その動きがわかりやすいのでとてもおもしろい。 朝日は徹底的に揶揄している。「あんな年寄りに何ができるか」といった感じで、まったく評価していない。 産経は逆に、「よくぞその年で立ち上がってくれた」と言わんばかりの応援ぶり。特に石原さんに対しては、新党に加わっていないにもかかわらず、かなり好意的に書いている。 ちょっと政治が面白くなってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月12日 00時26分32秒
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